自己効力感を

一瞬であげて

親子でしあわせになる

「魔法のママヒプノ」

リュミエール久美子です。

 

 

自己効力感とは?「私なら大丈夫!」「これできそう!」「やってみよう。」と思える感覚
これからの変化の時代にふさわしい
前向き・壁を乗り越える・工夫する・挑戦を楽しむ資質が育つ。

神戸は晴れ晴れとして

気持ちがいいです!

 

 

義父は釣りが趣味で

今日も海へ行っているそう。

 

 

そして、釣った魚で

義母が作ってくれる押し寿司が

とてもおいしいのです~

 

 

さて、悩みがあっても

前進できる人と

悩み続ける人の違いは

何だと思いますか?

 

 

30年近く

悩み相談にのってきた

私の結論。

 

 

 

それは

自己効力感の高さ

なんです。

 

 

 

たとえば

子どもがいじめられたり

学校に行きたくないと言われると

ほとんどのママがドキッとし

不安になると思います。

 

 

そこで

自己効力感が下がっていると

「私には対処できる。」

と思えず

思考はどんどんネガティブへ。

 

 

 

「いじめられて大事件になったら・・。」

「不登校になって引きこもったら。」

「お友達ができないまま

大人になったら・・。」

と不安なイメージが

脳内に広がっていき・・・

 

 

「私に似てうちの子は✖✖だからだ。」

「私の育て方が悪かったからだ。」

と自分や子どもを責め

 

 

ストレスがたまる。

子どもを怒鳴ってしまう。

子どもを監視したくなる。

子どもに口うるさくなる。

 

 

 

けれども

自己効力感が高いと

「対処できる。」のが

前提なので

 

 

辛いと思える状況でも

肯定的な未来を

信じることができます。

 

 

たとえ

いじめられて元気をなくしていても・・

 

学校に行きがらなくて

ゲームばかりしていても・・・

 

友達がいなくて引きこもっていても・・・

 

 

 

「うちの子はきっと大丈夫!」

子どもを信じられるのです。

 

 

「こんな状態なのに

子どもを信じるなんて

馬鹿げている!!」と

思う人もいるかもしれません。

 

 

 

でも

「いじめられても

不登校になっても

ゲーム漬けになっていても

乗り越えていける。」

と思っているから

 

 

子どもの話を

落ち着いて聞けるし

互いに

話し合おうと思える。

 

 

だから

子どもが変わるのです。

 

 

 

子どもを救いたい!

と必死になるママの気持ち

痛いほどわかります。

 

 

 

でも

不安を手放さないと

悩みが消えません。

 

 

 

私自身

不安が強い時は

次から次へと

不安になることがおき

悩み続けました。

 

 

それは

潜在意識が

普段意識していることを

実現させてしまうからです。

 

 

 

潜在意識は

思い描いたイメージを

正当化する理由を

次から次へと探し出して

しまいます。

 

 

 

潜在意識は素直なので

顕在意識の言うことを

聞くのです。

 

 

 

「この子は私が必死で

世話をしないとダメ。」

 

 

そんな風に意識していると

子どもの足りないところが

目につき

 

 

そういう未来を

引き寄せてしまうのです。

 

 

 

人間は

頭に思い描いたイメージに

引っ張られるようにして

未来へ進みます。


  

だから・・・

 

肯定的な未来を

手に入れたかったら

「自己効力感」を高めて

 

 

「私ならきっとできる。」

「この子ならきっとできる。」

と思える状態に

心を整えること。

 

 

そうすれば

理想に少しずつ

近づいていくのです。

 

 

 

 

辛い時に見出す希望

それが光である

 

 

ということを

 

イギリスの占星術家であり

ユングの研究者でもある

リズグリーン氏も

言っておられます。

 

 

自己効力感を育てれば

希望をもって

子育ができ

望む未来に

近づいていけますよ。

 

 

 

以上のことを実践していくと

不安で悩むママから

未来を信じて行動できる

自己効力感の高いママへ

少しずつ変わっていけますよ。

 

 

そしてその姿が

お子さんの自己効力感を

育てるのです!

 

 

 

「私ってダメ・・・」「うちの子はダメ・・・」

と思ってしまう人も

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