自己効力感を

一瞬であげて

親子でしあわせになる

「魔法のママヒプノ」

リュミエール久美子です。

 

 

自己効力感とは?「私なら大丈夫!」「これできそう!」「やってみよう。」と思える感覚
これからの変化の時代にふさわしい
前向き・壁を乗り越える・工夫する・挑戦を楽しむ資質が育つ。

 

楽観的な人は

あまり悩まないと思います。

 

一方悲観的な人は

心配で不安で

どちらかというと

クヨクヨしがち

かもしれません。

 

 

子どもに

心配な事があると

 

 

「いじめられたらどうしよう。」

「不登校になったらどうしよう。」

あれこれ考え事を

してしまい

 

 

それだけでブルーに

なってしまいませんか?

 

 

「楽観的な人はいいな。

悲観的な私って損かも。」

と昔の私は感じていました。

 

 

はじけるように

明るい性格の弟

 

いつももじもじして

自分の意見がいえない私

 

 

弟は素直で

言いたいことを言い

可愛がられ

 

私はあれこれ

考えているうちに

言いそびれ

間が悪く叱られ

 

なんでこうも違うの?と

思っていました。

 

 

 

でも

私は弟にはなれないし

弟は私にはなれないし

自分の性格だから

悩んでも

仕方ないでしょ

 

っていい意味で

開き直るようになりました。

 

 

それは占星術や

カラーセラピーを学び

 

 

人には色々な気質があって

それぞれが

自分の色を出して

生きることで

輝けるんだと

納得したから。

 

 

悲観的でも

いいのです。

 

 

大事なのは行動です!!

 

 

セッションしていると

よく感じるのですが

 

 

どんなに楽観的でも

行動できないと

何も変化しません。

 

 

たとえ悲観的でも

行動すれば

自分で

未来を変えていけます。

 

 

そして行動するために

必要なのが

自己効力感なのです。

 

 

 

楽観的な人は

しらないうちに

ぼんと落とし穴に

はまったりします。

 

 

もちろん落とし穴に

はまっても

大したケガなく

( ̄∇ ̄;)ハッハッハと

立ち直れる程度なら

もちろんOK

 

 

 

 

悲観的な人は

用意周到で慎重に

事にあたるので

 

 

怖がりながらも

神経を使いながらも

 

 

確実に

物事をなしとげることが

できます。

 

 

だから悲観的なママ

楽観的なママを

羨む必要はありません。

 

 

悲観的でも

行動できればいいのです。

行動する勇気を育てれば

いいのです。

 

 

そのために

自己効力感なのです。

 

 

 

人生には

明るいだけの人生も

闇だけの人生もありません。

 

 

明るい人生の中にも

必ず闇があるし

闇のように思える人生にも

光があります。

 

 

悲観的か楽観的かは

闇からせめるか

光からせめるか

 

 

アプローチが

違うだけ!

なのです。

 

 

というわけで

大事なのは行動!

 

 

悲観的なママは

悩みや不安を

乗り越え

未来を信じて行動する。

 

 

そうなれば

悲観的であることは

ハンディではなく

なります。

 

 

悲観的な自分

クヨクヨする自分を

責める必要はありません。

 

 

心の闇がわかるあなた

慎重に物事にとりくむあなた

だからこそ

お子さんの心を救うことが

できるのです。

 

 

そう意識して

自己効力感

あげてくださいね。

 

 

私はそうして

子育ての危機を

乗り越えてきました!

 

 

以上のことを実践していくと

不安で悩むママから

未来を信じて行動できる

自己効力感の高いママへ

少しずつ変わっていけます。

 

 

そしてその姿が

お子さんの自己効力感を

育てるのです!

 

 

 

「私ってダメ・・・」「うちの子はダメ・・・」

と思ってしまう人も

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