親子の関係を改革!
一瞬で
子どものやる気を育てるママへと変身!
自己効力感メソッドの
リュミエール久美子です。
「正しい」と思うことは
実は人によって違う!
これを受け容れるだけで
親子関係ってよくなりますよ!
今日はクライアントさんとの
セッションがありました。
食欲もなく
夜もよく眠れず
神経がぴりぴりしていた彼女。
セッション前は
うつろな目で
不安そうな表情を
されていましたが
セッションが終わる時には
おだやかでとびきりの
笑顔になられました。
そんな彼女が今日気付きを
得たテーマは
「正しいからっておしつけない!」です。
子どものためを思って
「〇〇した方がいいでしょ。」
「それはダメでしょ。」
「こういう時はこうするものよ。」
と言いたくなってしまう時ありますよね。
言いすぎない方がいいとわかっていても
ついつい言ってしまう。
意見を言うのはいいこと。
でもそれをおしつけると
子どもを否定
することになってしまいます。
そしてこれが行き過ぎると
家庭全体がぎすぎすしたり
息苦しくなって
自分までもしんどくなってしまう・・・。
自分は良かれと思って
正しいことを言ったつもりが
家族で悪循環。
これって本当に切ないです。
苦しいです。
人はみなこれまでの経験から
「私はこれで今までうまくいってきたんだ!」
って考えがそれぞれにあって
それはその人なりには大正解!なんですが
大人同士でもその考えって
違って当たり前だし
ましてや子どもは
そういう価値観を
色々なことを吸収しながら
自分で築いていく時期に
いるので
考えを押し付けられると
不快に感じるし
受け容れたとしても
違和感をもって成長したり
自分で考えない指示待ち人間に
なってしまうケースもあります。
正論を言いたくなった時は
「お母さんはこう思うんだけど。」
「ママの考えではね。。」と
一言前置きして
意見を言う癖をつけて下さいね。
それだけでも印象って
随分かわります。
「親が押し付けてきた。」
「無理やり自分を動かそうとしている。」
そんな風に子どもが感じなければ
子どもは安心して
言いたいことを言えるから
自分で考え
伝えてみようかな・・と思うんですね。
「言ってみよう。」
「私なら言えば聞いてもらえる。」
この感覚も自己効力感で
こういう感覚が
やる気のベースになるのです。
「正しい」と思うことは
実は人によって違う。
これを意識すると
家庭が悪循環の危機に陥ることなく
自分で考えて行動できる
やる気のある子に
近づいていきますよ^^
親子それぞれの短所から長所がわかる☆
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