自己効力感UPで子どもの

集中力とやる気が上がる!

 

自己効力感UP!メソッドの

リュミエール久美子です。

 

 

 

早くも9月も終わりですね!

そろそろ食欲の秋。

今日の夕飯は栗ご飯です。

 

 

栗はビタミンCや

骨を強くする成分が入っていて

体にいいそうです!

 

 

 

さて皆さんは

子育てに行き詰って

情報収集していると

 

 

 

一体何が正解なの?

あれもこれもできないし・・・

と頭パニックに

なることありませんか?

 

 

 

私もそんな時期がありました。

自分で考えて答えを

絞りだしたいんだけど

訳がわからなくなってくるんですね。

 

 

 

今日はそんな迷えるあなたに

伝えたいことがあります。

 

 

 

それはどの子育てノウハウも

ある考えをもとに作られているから

シンプルに考えればいい!ということ。

 

 

 

この考えがわかれば

よさそうだから

取り入れてみたのに

がっかり・・・ということもなく

 

 

 

自分なりの信念をもって

やる気のある子を育てることが

できますよ。

 

 

 

その考えとは・・・

親の役割=

子どもにどんなイメージを

インストールするか

ということ。

 

 

 

なぜなら

親の感じ方や考え方が

子どもに与える影響は大きく

子どもが自然と引き継ぐからです。

 

 

 

 

その経路は主に二つ。

 

 

1つは口癖やよく使う言葉からの

インストール。

 

 

 

「あなたってゆっくりだけど

丁寧できっちり仕上げられるね。」

と言われた子は

自分は丁寧な仕事をする子だと

イメージを持ちます。

 

 

 

反対に

「時間ばっかりかかって。

のろまなんだから。」

と言われた子は

自分はのろまだと思います。

あたり前ですね。

 

 

 

どっちの子が

肯定的なイメージを

自分にもてるかは

すぐにわかりますよね。

 

 

 

時間がかかって心配ならば

時間がかかるのを

どうやって工夫しようか

考えさせたり

親子で案を練ればいいのです。

 

 

 

今時間がかかるだけで

永遠に時間が

かかり続けるわけじゃない。

 

 

 

時間をかけた分

時間がかからない子よりも

学んでいる事もあるかもしれない。

 

 

 

 

二つ目の経路は

親の行動からのインストール。

 

 

 

外では仲良く話しているのに

家では愚痴ってばかりいると

人間関係って

そんなもんだと思ってしまう。

 

 

 

反対に自分とは違うタイプの人でも

割り切って話ができたり

自分と人とは違って当たり前って

いい意味で距離感がもてると

子どももそういう風な

ふるまい方を覚えていく。

 

 

 

本当にこれって不思議。

 

 

 

もちろん子どもの個性によっては

親がいくらインストールしても

受け容れない場合だってある。

 

 

 

でも家庭という

リラックスできる場所で

度々繰り返される口癖や

行動というのは

暗示となって

子どもの潜在意識にしみこんで

いくものなのです。

 

 

 

だから

どうしたら〇〇な子に

育つだろう?とノウハウを集めて

疲れた時は

 

 

 

〇〇な子だよ・・・と子どもに伝え

親が〇〇なふるいまいをすることで

よいイメージを子どもにインストール

することを考えればいいのです。

 

 

 

でも焦らないでくださいね!

子どもは子どものペースで

子どもの成長のプロセスに合わせて

学んでいくからです。

 

 

 

早くわかってほしいなと思っても

3~4年かかった!なんて事は

ざらにあります。

 

 

 

でも

3~4年かかってわかったということは

それくらい深い実感だということでも

あるんですよね!

 

 

 

だから焦らず急がず未来を

信じていきましょう!

 

 

 

無駄など一つもありません。

辛いことも苦しいことも

最後は親子が幸せになるために

続いているんです。

 

 

 

今日の内容を

実践して頂くことで

どんな状況でも

最後までやり抜こうとする子に

一歩ずつ近づいていきますよ^ ^

 

 

 

親子それぞれの短所から長所がわかる☆

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