親子の自己効力感を育てる

リュミエール久美子です。

 

 

 

近頃、新しいことに

挑戦するのが苦手な子どもが

増えているそうですが

 

 

 

あなたのお子さんは

新しいことに

ワクワクして

とりくめる方ですか?

 

 

 

コロナ後の激動の時代を

生き抜くには

自分で考えて行動できる

主体性が

求められると言われています。

 

 

 

そのためにも

物おじせず

トライできる子に

育てておきたいですよね。

 

 

 

もし今、

あなたのお子さんが

失敗を恐れて

なかなか行動にうつせなくても

心配ありません。

 

 

 

積極的で

意欲的な子に育てる

とっておきの方法が

ありますから。

 

 

 

私はこの方法で

慎重で人見知りだった子を

積極的で

社交的な子に育てることが

できました。

 

 

 

今日はその方法を

ご紹介します。

 

 

 

物おじせず

挑戦できるマインドが育ち

自己効力感も

アップしていきますよ。

 

 

 

 

その方法とは

お子さんが

思ったようにうまくいかなくて

ショックを受けていたら

 

 

 

「〇〇だから悲しいんだね。」

「〇〇だから辛いんだね。」

とネガティブな感情を

一旦受け止めてあげてから

 

 

 

「でも次にはきっとできると思うよ。」

「トライできたことがすごいよ。」

「たまたまうまくいかなかったのかもね。」と

 

 

 

お子さんのマイナスの経験を

プラスに変換させて

応援を送り続けて

いくことです。

 

 

 

 

なぜなら

子どもは

身近な人からの言葉がけで

自分の行動の意味を理解するので

 

 

 

「〇〇なところがとてもよかったわ。」

「勇気を出して挑戦できたね。」

「〇〇ちゃんならまだまだ

上手になると思うわ。」

と声をかけることで

 

 

 

うまくいかなかったという結果に

こだわらず

自分のとった行動に自信をもち

未来の自分に希望をもつ

ことができるからです。

 

 

 

反対に、

「失敗した。」

「ダメじゃない。」

「またできないの?」

「あなたには無理。」と

ネガティブな言葉をかけられると

 

 

 

自分はその程度の人間だと

自分の可能性を狭めて

しまうことになりかねません。

 

 

 

私もまだありますが

子どものことが心配で

声をかけているつもりが

 

 

 

冷静に考えれば

ダメ出しばかりしている

っていう時があります。

 

 

 

それが続くと

親子関係は平行線・・・

 

 

 

親にとってはアドバイスでも

子どもにとっては

自分でも感じている「ダメ」を

親に念押しされるから

 

 

 

親の話を聞くことが

「ダメ」の刷り込みに感じられて

親の意見を聞く気を

失ってしまうのです。

 

 

 

そうなったら

「ダメ」を

上書きするしかありません。

 

 

 

ママが

「こんなの大した失敗じゃない。」

「またやってみればいい。」

「〇〇なりに頑張れたね。」

というような

 

 

 

将来に希望を持てる

言葉をぽーんと

かけてあげれば

 

 

 

挑戦を恐れる気持ち

失敗への不安が

ぐっと減ります。

 

 

 

場合によっては

ママ自身が

「もっとできると思っていたのに。」

とショックを受けることもあるでしょう。

 

 

 

それは自然な感情だから

無理して

隠す必要はありません。

 

 

 

ただ

ショックだからといって

「あなたはダメ。」という

メッセージを送らないようにする。

 

 

 

頭を柔らかくして

お子さんの言動をしっかり

観察して

お子さんの最良のもの

きらめくものにスポットライトを

あてる。

 

 

これがとっても大事です。

 

 

普段からネガティブなところに

目が行きがちな人には

これがおススメですよ!

 

 

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