子育てママの自己効力感UP!

超行動力メソッドの

リュミエール久美子です。

 

 

 

夏休みになりましたが

コロナのため

帰省するのも気を使いますね。

 

 

 

あなたは自分やご主人の

実家に帰省した時

 

 

 

家事や子どもの世話が得意な

義理の姉妹と比較されたり

 

 

 

自分が反抗期の子どもに

手をやいている時に

甥っ子姪っ子が

すくすく育っているのを

目の当りにしたり

 

 

 

自分より忙しそうなママが

楽々と人生を送っているなと感じて

 

 

 

ついつい自分と比べて

落ち込んでしまう事

ありませんか?

 

 

 

「私は家事も子育てもダメなのよ!」

とネガティブ沼に

はまっていませんか?

 

 

 

私は初めての子育てで

右往左往していた頃

 

 

 

子育ての先輩ママでもある

親戚から

 

 

 

「〇〇して育てればいいのに。」

「〇〇しないから言うことをきかないのよ。」

と口々に

言われた時期があって

とっても傷ついてしまいました。

 

 

 

みなそれぞれ善意で

励ましてくれているのが

わかるだけに

きつかったです。

 

 

 

「だってね・・私だって

そうすればいいことわかっているけど

できない・・・。」

 

 

 

「一理あるけど

私は私の子育てをしたいんだ・・・。」

 

 

 

という二つの思いで

心がかき乱された時期が

ありました。

 

 

 

そこで今日は

人と比較したり

人に何かを言われて

落ち込んでしまわないメンタルを

作る方法をお伝えします。

 

 

 

このメンタルがあれば

人は人、私は私と

とらえることができるので

自分のペースで自分らしく

前向きに行動することができます。

 

 

 

そのメンタルとは

自己効力感!

 

 

 

「私は自分の人生を自分で

創っていける人だ。」という感覚です。

 

 

 

自己効力感を持つということは

「自分が自分の人生の主人公だ!」と

感じて生きることなんです。

 

 

 

そこには主体性があります。

主体性とは

私が自分で感じ、考え

自分の基準で

行動しているということ。

 

 

 

一方、

人と比べて落ち込むのは

主体性のない生き方です。

 

 

 

人生とは誰かに評価されるもの。

結果をださなければ

認めてもらえない。

評価されない私は無価値。

自分以外の誰かが決めた正解を

ゴールと思っている。

人が認めてくれないと

自分を認めてあげられない。

 

 

 

これでは

自分の物語を

生きていると言えません。

 

 

 

自分は誰かの描いた物語に

翻弄される人物として

位置づけられているのです。

 

 

 

実際に私は

自分を振り返ってもそうですが

 

 

 

20年以上クライアントさんの

様々なお悩みを聞いてきて

思うことがあります。

 

 

 

自分の人生は自分で切り開くものだと

感じることができた

クライアントさんは

 

 

 

人と自分を比べなくなるし

自分らしさを武器に

自分のペースで

自分の目標に向かって歩いていけるから

 

 

 

前向きに行動ができ

幸せを感じやすくなるのです。

 

 

 

悩んでいる時は

自己効力感が下がっているので

ご相談にこられる時は

多くの場合

自分の可能性を

低く見積もっています。

 

 

 

「どうせ私は頑張ったところで

主人にも馬鹿にされるし、

親は頭のいい姉ばかりかわいがるし

私はダメ。」と

仰っていたクライアントさんは

 

 

 

「うちの子はダメなの。

〇〇みたいにかしこかったら・・。」

「うちの主人はダメなの。

〇〇さんみたいに収入がよかったら・・。」

とよく言っておられました。

 

 

 

彼女は自分で

自分の人生を変えていけると

思っていないから

周りがかわってくれることを

期待してしまうのです。

 

 

 

でもそれは

周りに依存している証拠。

 

 

 

周りが変わらないと

幸せになれない

自分の幸せは自分でつかめない

ということになってしまいます。

 

 

 

あなたが周りに振り回されるのは嫌だ!

もっと自分に自信を持ちたい!

落ち込んで傷つきたくない

と思うなら・・・

 

 

 

自分自身が自分で

人生を創っていけるという感覚=

自己効力感

を育てることが

とても大事なのです。

 

 

 

これが

人と比べて落ち込まないで

自分らしく幸せに生きることに

繋がっていくのです。

 

 

 

いかがでしょうか?

人と比べてしまう時は

自己効力感と主体性が

下がっている証拠。

 

 

 

自己効力感をあげて

「わたしは人生の主人公」

という意識を取り戻して

下さいね。

 

 

 

それを取り戻す方法は

ホロスコープの心理分析で

探ることができますよ。