親子の自己効力感を育てる
「子育てジャーニー」コーチの
リュミエール久美子です。
昨日はあまりに湿度が高くて
エアコンでドライを入れてみたら
すごーく家事がはかどりました。
あなたは子どもの言動に
怒りの感情が湧いてきた時
理性的になろう、
駄目だ、ダメだ
ちゃんと落ち着け私!
感情に任せて
子どもを怒っちゃダメ~!
そう思っているのに
またまた大声で怒鳴ってしまい
子どもはますます言うことを聞かない。
子どもが怯える。
不安そう。
元気がない。
機嫌が悪い。
なんでこんなことしたの?
怒っても何も解決しないのに・・・
と自分を責めていませんか?
あんなに本を読んで理解したつもりなのに、
あのブロガーさんは〇〇したら
うまくいったって書いていたのに。
感情をコントロールできない自分に
がっかりしていませんか?
今日はこんなあなたに
元気になっていただける記事を
書きますので
よかったらお付き合いくださいね。
子どもに怒りの感情をぶつけても
意味ない!
逆効果!と
頭ではわかっていても
やめられないのはなぜでしょう?
それはね
自分で自分に
めちゃくちゃ強い
ブレーキをかけているからなんです!
本当はみんな
誰もが本当の気持ちを言いたい。
自然な感情を誰かに
受け止めてもらいたい。
そう思っています。
それは受け止めるであって
必ずしも受け容れてもらえなくても
大丈夫なものなので、
もし理解してもらえなくても
「そうなんんだ。」って
一言言ってもらう
ただ黙ってきいてもらうだけでも
心は満たされるのです。
でも心の奥深くで
あなた自身も気づいていないレベルで
「本音を言うと嫌われる。」
「言い争うのが怖い。」
「本音をいってもどうせわかってもらえない。」
「本音をいったらまた喧嘩になる。」
「本音をいったらまた利用される。」
という不安や恐れを
強く感じていると
素の自分、
本来の自分、
自分の本音をさらけ出すことに
抵抗を感じて
本音が言えず
辛くて
悲しいから
イライラしたり、怒鳴ってしまう。
もし素直な感情を
あなたの自然と湧き出る感情を
表現するのが怖くなければ
ただそれを伝えればいいはず。
だけど素直な感情を
口に出すことに抵抗を感じて
ブレーキをかけるから
苦しくなってしまうんですね。
怒鳴ってしまう
いつもイライラしてしまう状態は
筋トレみたいに
少しずつ脳をしつければ
ある程度は
感情をコントロールして
抑えられるようになります。
でもどうしてもこの
負のループから
抜け出せない人は
自分に厳しすぎはしないか
自分の本音を言うことに
不安や心配がないか
考えてみてほしいのです。
幼い頃自由に安心して
話せる相手がいましたか?
学生時代そんな友人がいましたか?
今、どう思われるか気にせず
本音を吐き出せる人が
近くにいますか?
協調性や
我慢が必要と言われて
いつも人に気を使ってばかりで
自分を後回しにしてきては
いませんか?
自然体で子育てしている人
色々あっても
育児本を読んだり
人のアドバイスを参考にして
わりと自然に自分の感情を
コントロールして
うまくやっている人
そんな人がうらやましいな、
私はそんな風になれないなって
自分を責めると
自分の本音を
さらに奥深くにねじ込めて
自分で自分を追い込んでしまうことになります。
〇〇するといいという情報
子育て関連では
溢れかえっているけれど
根っこはここ。
自分の感情を安心して表現できる私になれば
ハウツーはそんなに必要ない。
だから自分を解放して
ぎゅうぎゅうに蓋をした
不安や心配
どんどんゆるめてあげよう。
そんな心配や不安と暮らしてきた
自分を抱きしめてあげて下さいね。
応援しています。
今なら短所が長所に変わり、
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