親子の自己効力感を高める
「子育てジャーニー」コーチの
リュミエール久美子です。
我が家でも子どもたちが
少しずつ学校にいくようになりました。
ずっと家にいた子どもがいなくなると
家の空気が変わりますね(笑)
すーっとして気持ちいいような
寂しいような・・・
さて、ずいぶん知れ渡った
「自己肯定感」という言葉。
皆さんは
自分のいいところだけでなく
ダメなところも含めて
「OK!」
「だいじょうぶ!」と
自分をまるごと、
ありのまま
受け止めてあげられていますか?
なかには
私は自己肯定感が低いから
子どももそうなってしまいそうで
「怖い・・。」
「まずい・・。」
「なんとかしたい・・。」
と感じている人も
多いかもしれませんね。
かくいう私は
自己肯定感は高いと思っていたのですが・・・・
子どもを育てていると
うまくいかないのは自分のせいだと
自分を責める日が続き
「自分で自分のダメなところを嫌ってる!」ことを
ことごとく思い知らされました。
自己肯定感が高ければ
「私は私。」って思えるので
どーんと構えていられるし
うまくいかないことがあっても
ダメ出しされても
「そういうこともあるよね。」
ってふんわり受け止められるし
生きていて ラク だし
色々なことに挑戦できるから
結果として
自分の思う人生をいきやすい
=幸せを感じやすくなります。
やっぱり自己肯定感は高い方がいいですよね。
でもだからといって
今、自己肯定感が低くても
不安になる必要はない
ってことを今日は
お伝えしたいと思います。
その理由がわかれば
自分を責めずに済み
これまでの自分を肯定できるので
瞬時に自己肯定感があがります。
「私って素敵。」
「私なりに頑張って生きてきたし。」って
きっと思ってもらえると思います。
結論から言うと
自己肯定感が低いあなたは・・
協調性が高く
人に気を配り
自分より人を優先させてきた
心の優しい人。
これからは他人ファーストだけでなく
自分ファーストの視点を持って行動すれば
思いやりと自分軸のある
素敵な人に進化できるからです!
なぜなら
自己肯定感の低い人は
自分ファーストで考える癖がない人だからです。
個性を押し出すことをよしとしない学校教育や
我慢を美徳とする親のしつけなどから
自分をおさえ続ける方が
安全であったり生きやすいことが多く
自分を大切にしてあげる癖がつかなかっただけです。
あなたは「私は私。」と意見を押し通すより
人に配慮し
気を配り
争いがおきないように
一生懸命心がけてきたはずです。
実際に、私のクライアントさんは
心の優しい思いやりのある人が多いのですが
人の気持ちを考えすぎて
「自分の本音が自分でもわからなくなっている。」
そういう方が多いです。
でも段々と心の中を紐解くうちに
ご自分の優しさに気付かれると同時に
人を優先するあまり自分を抑え込んで
苦しくなっていたことに気付かれるのです。
するとその瞬間
パッと声のトーンがかわり
元気を取り戻されます!
自分を責めていた気持ちが
自分の良さを受け入れる気持ちにかわるからです。
これからは
他人ファーストばかりではなく
うまく自分ファーストになるのを覚えることで
これまでの自分を肯定して
これまでより
ラクに
自分らしく
生きていくことができるようになります。
自己肯定感が低くても心配ありません。
人の行動にはちゃんと理由があるのです。
自分ファーストになれなかったのは
周囲に気を配ってきた証拠。
まずはそんな自分に〇をあげましょう。
それだけでも自己肯定感瞬時にアップし
それはお子さんにもいい影響を与えますよ!
私もそう考える癖をつけて
じわじわ肯定感をあげてきたので
みなさんも大丈夫です!
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