たった4つのパターンを知るだけで

自分史上最高の子どもとわたしになる!

 

親子の自己肯定感を高める

「子育てジャーニー」コーチの

リュミエール久美子です。

 

 

さわやかな5月の風が吹いています。

 

こんな時は片付けもはかどります。

着古した衣類を思い切って処分。

 

そして布の山から

適当な布と適当な型紙を選んで

家族の夏服量産しました!

 

 

整理していて思うのは

年齢と共に似合うデザイン

は変わるけど、

 

 

ずっと気に入って着ている服って

自分のベースになる部分に

フィットするな、、、ってこと。

 

皆さんはそういうお気に入り服ありますか?

 

 

 

さて、みなさんは

子育てで悩み、

育児書を読んだり、

ネットで情報を集めたりしてるうちに

 

情報ありすぎて、わけわかんなーい!!

 

何が正解なの?

 

私どうすればいいの?

 

書いてある通りやったけど全然だめ!

 

と感じたことはありませんか?

 

 

 

私もはじめての子育てでは

 

育児書ジプシーになりました。

 

幼稚園の先生も手を焼く個性的な子で

 

何を試してみてもうまくいかない・・・

 

一体何を信じればいいのか散々迷いました。

 

 

 

そこで今日は

 

迷えるママが育児書ジプシーを卒業し、

 

子育てをシンプルで楽にする方法

 

をお伝えします。

 

 

この方法だと

 

ママがぶれなくなるので、

 

情報に振り回されず

 

他の子どもと我が子を比べて落ち込んだり

 

イライラすることもなく

 

どーんと子どもを受け止めることができるようになります。

 

子どもはママの愛を感じやすくなり

 

心が安定していきます。

 

 

その方法とは

 

「マイ育児書を自分で作る!」です。

 

 

 

なぜなら、自分にとって心地いいもの

 

大切なものは人それぞれ違うから。

 

そしてママが心地よくいることで子どもが安定するから。

 

 

そう・・・

 

まるで着心地がよく

 

自分に自然となじんでくれる服のように

 

自分にフィットする子育て。

 

 

時には姿勢を正して

 

気持ちをあげてくれるような

 

子育てのポリシー。

 

 

それを叶える育児書は

 

自分にしか作れないのです。

 

 

どの情報も

 

書かれている方の価値観や経験上では

 

確かに正しい。

 

でもだからといって

 

自分にあっているかどうかは

 

別問題です。

 

 

 

例えば、

 

「子どもを褒めよう。」としても

 

心の中でダメ出ししていると

 

口では褒めていても伝わらない・・・

 

 

 

「叱らずに、子どもに任せてしまって大丈夫なの?」と

 

心が揺れていると

 

任せきることができないで

 

結局子どもも自分でやろうと思ってくれない。

 

 

「感情的になるのはよくない。」

 

と言われるけど

 

我慢ばかりしていたら

 

ママのメンタルがもたない。

 

 

 

こんな風に、

 

心理的な負担や抵抗が大きいと

 

よい関りであってもママのストレスになるし

 

効果も得られないのです。

 

 

 

けれども自分にあわせてカスタマイズした

 

マイ育児書なら

 

納得できるから

 

ストレスがたまらないのです。

 

 

 

私は子どもの成長のために必要なこと

 

優先したいことを明確にし

 

自分に無理のない

 

自分なりのルールを作っていったところ、

 

混乱していた子育てがシンプルで

 

楽になっていきました。

 

自分で決めたからストレスがないのです。

 

 

 

あなたが育児書ジプシーで

 

子育ての迷子になっているのなら

 

自分に無理のない、自分の価値観にあった

 

やり方を選択して

 

自分なりの育児書を作っていけば

 

情報にふりまわされ、ストレスをためることなく

 

納得のいく子育てができるようになります。

 

 

 

マイ育児書を作る。結構壮大なテーマです。

 

でも自分にぴったり合うやり方は必ず見つかります。

 

 

子育ての正解が何かわからなくなった時は

 

自分に聞くこと!

 

子育てで大切にしたいことを書き出して

 

優先順位を決め、やることを絞り込みましょう。

 

ぶれずに納得してママ業を行えば

 

ママも子どもも混乱せず、心が安定しますよ。