親子の自己効力感を育む

「子育てジャーニー」コーチの

リュミエール久美子です。

 

自粛期間、長いですね・・・・

ずっと電車にも乗っていません。

大好きな習い事もお休みのまま。

 

でも幸いなことに

お仕事やヨガやピアノのレッスンは

オンラインでできてしまうので

とても助かっています!

 

 

自粛生活の窮屈な毎日。

 

子どもと四六時中一緒にいると

 

ついつい子どもに干渉し

 

口を出しすぎてしまう

 

という人は多いのでは?

 

 

 

本人に任せて見守る。

 

叱るより褒める。

 

ママが穏やかな心でいる。

 

それがいいとわかっていても

 

それが難しいから辛いんですよね・・・・。

 

 

 

私も昔はそうでした。

 

子どもの学習が思ったほど進んでいない。

集中できずだらだらしている。

 

 

そういう姿を見て不安になり

「どうにかしなければ!」と

思って話すうちに

 

「進んでる?」と

聞き手にまわればいいものを

 

 

「〇〇ができていないの?」

「予定ではもうできているはずなのに。」と

気付けばダメ出しオンパレード。

 

 

そして、心に余裕がなく

 

「なんでできてないのよ?」

「やるっていったじゃない?}

「こっちも忙しいのにまた言わせないで!」

 

心が喧嘩腰になっていると

(そんな時は目も笑ってないし)

 

必ずや子どもは

機嫌が悪くなり

反発し

 

嬉しくない結果になります !!

 

みなさんもそうではないですか~~??

 

 

 

そこで今日は

 

口を出しすぎて

 

親子関係が重苦しく

 

「あ~しんどい。助けて~」

 

と悲鳴をあげているママが

この状態から抜け出す方法をお伝えします。

 

 

これを実践すると

子どもにばかり意識がいかなくなるので

過干渉が減り、

 

そしてママの心が元気になるので

お子さんにもよい影響を与えます。

 

 

 

その方法とは、

 

ママが専業主婦で

もし仮に時間があったとしても

 

 

子どものことを気にしすぎず

 

自分のしたいことを

意欲的に行うことです。

 

具体的には

趣味なら夢をもって

家事も工夫するなどして

楽しみながらとりくみましょう。

 

資格取得の勉強なども

いいですね!

 

こういう姿って、実は

 

あなたがお子さんに望んでいる

学習態度や生き方

ではないでしょうか????

 

 

夢にむかって努力してほしい

目標や計画をたてて楽しく

学んでほしいと思っていますよね?

 

 

それなら

親は口で言うより

それを態度で示すのが◎

 

 

なぜなら

脳にあるミラーニューロンが働くと

そばにいる人の姿が

無意識にとりこまれ

 

自然としぐさや考え方を

真似るようになるからです。

 

 

それに、

ママの言葉と態度が一致していると

 

嘘のないことがわかるので

子どもはママを信頼しようとします。

 

つまり、ママの言うことを

聞いてくれやすくなるのです。

 

 

 

私も現在二人の子どもとずっと家にいますが

 

私がそばではりついて

勉強をみている時よりも

クライアントのご相談にのっている時の方が

真剣に勉強していますし、

 

私がオンラインセミナーで勉強していたり

趣味で洋服を縫っていると

自分も好きな本を読んだり

工作をしたりして

楽しそうに過ごしています。

 

 

そうはいっても

 

小学生の次男は

勉強するはずが

やる気がでず

消しゴム転がしている時もあります。

 

この辺は年齢も個人差もありますね。

 

でもそういう時に

くどくどとダメ出ししても

嫌な気分にさせるだけなんですね。

 

 

やる気が出ない時には

その原因を見極めて

親が「そうなんだ。」って

まず気持ちを受け止めてあげないといけませんから

 

それなら自分も好きなことをして

マインドをいい状態で保っている方が

余裕をもって受け止めてあげられるんです。

 

 

もしあなたが

趣味、家事、仕事や勉強に

意欲的にとりくむ時間をもてば

 

子どもへのダメ出しに使っていた力を

自分を元気にするのに使え

 

結果的に子どもにとっても自分にとっても

プラスになります。

 

 

「楽しみながら頑張れた。」

 

こういう経験を少しずつ積み重ねると

「やればできる」というマインドが育ち

 

それは子どもに

伝わり

 

自分も子供も

「やればできるよね!」って

優しい希望のある目で

見てあげられるんです。

 

 

子どもへの過干渉がやめられない

ついつい余計なことを言ってしまう

という人は

 

毎日ほんの少し、

 

一週間に一度だけでもいいので

 

好きな事に意欲的にとりくんで

自分のための充実した時間をもってみてくださいね。

 

親がずっと見張っているよりも

適度な自由がある方が

子どもが育ちます!

 

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