子育て専門 占星術カウンセラーの

リュミエール久美子です。

 

マスク、

皆さんどうされていますか?

 

花粉症の私にとって

この時期マスクは貴重品。

 

でも買おうにも買えないので

 

家にある端切れの山から

ニットとガーゼを掘り出して(笑)

組み合わせると

 

付け心地が良く

周囲にも好評で

プレゼントしてます。

 

 

不登校が増えています。

 

「学校に行きたくない。」

と言われると親はショックだと思います。

 

 

私は不登校にはなりませんでしたが

いじめにあっていた頃

毎日教室にいるのが

地獄のようで

 

家に帰っても

また明日学校かと思うと

不安で仕方なく

 

ストレスで円形脱毛症に

なっていました。

 

 

学校に行かなくていいなら

どんなに救われるだろうと

毎朝思いました。

 

 

でも親に心配をかけたくなくて

本心を言えませんでした。

 

親も忙しかったし、

言い出す勇気がなかったのです。

 

私は土星の影響が強く

「我慢しすぎる。」

「自由に自分の気持ちを伝えにくい。」

子でした。

 

 

物を隠されたり

けられたり、からかわれたり

 

今の時代なら

学校にいかないという選択肢も

あったのかもしれません。

 

 

でもそういう選択肢はなく

学校には休まず通っていました。

 

 

 

そして今、あの時

 

学校に行かない方がよかったのか?

 

それとも学校に行ってよかったのか?

 

と振り返ってみると

 

学校には通い続けてよかったと思います。

 

あくまでこれは私個人の感想であって、

辛いのを我慢して学校に行った方がいいと

言っているわけではありません。

 

 

なぜなら

 

いじめは数か月で落ち着き

親が気づき学校に掛け合いました。

 

それから

「嫌なことは嫌だという。」

「物事をマイナスに考えすぎないようにする。」

 

と自分が変わる決意をすると

周りが変わっていったので

 

「自分が変われば辛い関係も変えていける。」

と確信できたからです。


 

辛いことを乗り越えれば

自分の肥やしになりますが


その時期がいつくるか

わからないと

不安ですよね。



辛くても

学校にいくほうがいいのか

そうでないのかは

個人個人違うでしょう。


どこでいつ芽を出し

花開くかも

人それぞれです。


不登校をきっかけに

大きく成長する人もいれば


順調な学生生活を

送っていたのに

職場でうつになる人もいます。



本人にとって

タイミングを見計らって

ベストな選択をすることが

大切です。

 


心理占星術なら

 

 

辛いことが起こる期間

それを乗り越えるタイミング

 

辛いことが起きた時の感じ方や振る舞い方

それを乗り越えどう成長するか

 

辛いことの中から希望を見出し

チャンスに備え

お子さん才能を伸ばす方法


がわかります。

 

 

実際に私がいじめられた時期

乗り越えたと感じられた時期

 

辛いことが起こったときの感情や

ふるいまい方は

 

全てホロスコープに表れていました。

 

 

学校に行きたくないという子供に

どう接すればいいのか不安な方も

 

お子さんを的確に理解し

効果的にサポートできれば

お子さんの可能性を発揮できるよう

導いていけますよ。

 

苦しんでいる子どもの姿を見るのは

辛いですが

成長した姿を楽しみに希望を忘れず💛

笑顔を増やしていきましょう!