子育て専門 占星術カウンセラーの

リュミエール久美子です。

 

神戸市も休校期間が延期、、、

 

とはいえぽかぽか陽気。

散歩など適度にして

リフレッシュしてます☆彡

 

 頑張っているのに子育てがうまくいかないママ、もう苦しまないで!

西洋占星術×心理学×脳科学で

子育て・人間関係のイライラ、迷いが消え希望が見える💛

親も子も個性を生かし幸せになる方法がわかる💛占星術カウンセリング

 

癒やしのフラワースクール【神戸・垂水】主宰

リフレッシュ効果抜群💛

お花を自由自在に生けられるようになります💛

 

子どもの幼稚園や学校のPTAで

くじ運がいいのか悪いのか(笑)

役員やリーダーを何度もしてきました。

 

 

同じ学校や園に通う

子どもがいるので

共有できることもあるけど

色々な人がいて意見も様々。

 

 

お店を出すにしても

 

 

なんのお店をする?

例年通りでいく?

ちょっと違うことに挑戦してみる?

できるだけ利益を出したい?

それとも、無難なラインにする?

各役員さんにどのくらい仕事を割り振る?

 

決めることがたくさん。

そしてママ達も忙しい。

 

 

そんな時

リーダーになったら

どうまとめますか?

 

 

私は初めて幼稚園の行事で

お手伝いした時

有能で熱心なお母さんが

ほとんど仕切って下さって

 

その人についていけば安心

 

と当時思ったのだけれど

 

 

後で、周囲から

 

「私の意見を聞いて

もらえなかった。」

 

「私も何かしたかったのに

言われたことをするだけだった。」

 

という声がちらほら聞こえてきて

色々な人がいるな、、

難しいものだな、、と

思ったものです。

 

 

色々な価値観の人がいるし

何をやっても全員満足、

っていうのは確かに難しい。

 

 

でも、こういった不満を極力少なくして

意見をまとめていく方法があります。

 

親子で意見が食い違った時の

対処方法としても使えます。

 

 

それは一見面倒で

時間がかかるみたいだけど

 

できるだけ全員に意見を出してもらい、

意見を言いやすい雰囲気と場を設けること。

 

 

リーダーが決定したことに従うのは

一見合理的で効率がいいのですが

 

 

リーダーが有能だからといって

意見を聞かず突っ走ってしまったら、、

 

子どもより知識も経験も豊富な親が

子どもの意見を聞かず

意見を押し付けたら

 

「ついていくだけ。」になります。

 

「意を汲んでもらえない。」

「正論を押し付ける。」

「指示ばかりされる。」と感じると

 

(親はそれが

子どものためと思っている事も多いけど)

 

「意見をおしつけられた。」

「自分の意見は無視されている。」

「やらされている。」

という気持ちになりがちです。

 

 

最近だと、安倍首相が

突然休校を決定して

振り回されている感がありますよね。

 

今回は緊急性があったのかもしれませんが、

 

フォローが手薄な

トップダウン方式が

心のしこりや不満を残しやすいのは事実ですね。

 

 

 

気持ちのいい関係を築きたいなら

 

保護者の話し合いでも

親子の会話でも、

意見を言える場を設けることが

すごく重要。

 

 

意見を言えると

自分もメンバーの一員として

意思決定に加わっている

という感覚がうまれ

 

「やらされている。」

「軽視されている。」という感覚が

起きにくくなり

 

気持ちよく活動に参加できるように

なっていきます。

 

 

親子なら、

親子で意見が食い違う時こそ

話を聞いてあげる。

 

うまくいかなくなる前に

話をきいてあげる。

 

どうしたいかを聞くことは

相手に従うことではありません。

 

子どもの意見を聞いたからといって

親が従わなければいけない訳ではありません。

 

それと同時に

 

どうしたいかを伝えることは

子どもに意見を押し付けることではありません。

 

親の意見を伝えるのは

子どもを従わせるためではありません。

 

 

親も子も互いに意見を出し合って

納得のいくポイントを探る。

 

この過程から

気持ちのいい意思決定や

関係を作りができるようになります。

 

休校で時間のある今だからこそ

お子さんと丁寧にむきあう

いいチャンスかもしれません。

 

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