子どもの頃やりやすいと思う子ってどんな子?

 

・自分と似ていて、そんな似ているところが許せる場合

・自分にはない面をもっていて自分に足りないものを

補ってくれて嬉しいと感じる場合

 

一般的には

・外向的で誰とでも仲良くなる

・柔軟で気持ちの切り替えが上手

・上手に自分の気持ちを言える

・適度な好奇心がある

・先生や大人の問いかけに対する反応がよい

・いわゆるスタンダートな子

(運動神経も理解力も標準的)

 

こういう性質をもっていると

お母さんは割と楽だと思いませんか?

 

こんなに苦労しているのに

なんで私の子育てうまくいかないの?と思っている

お母様がおられたら

自分に問うてみて欲しい。

 

このやりやすいタイプに自分の子どもを

あてはめていないかって?

 

私はめちゃくちゃあてはめてました。

 

私の場合

一般的な、やりやすい子のイメージ+

自分の子は〇〇であってほしいと思う

性質に子どもがあてはまっていないと

 

「自分の子育てうまくいってない!」と感じ

 

他のお子さんと比較して

「まだあんなことはできないな。。」と思うたびに

 

「まだ私の頑張りが足りないのでは?。」

「自分の子育て間違っていない?」と

不安になったり自分を責めたりしたものでした。

 

でも違うんですよね!

 

もって生まれた個性が違うし

成長のペースが色々だから

同じ年でも個性の発露は違って

むしろ自然。当たり前。

 

それに気付いてから

子育てはうーんと楽になりました。

 

だって「この子はこの子。」だと思えるから。

 

プードルに柴犬になれっていっても無理でしょ?

私は柴犬タイプが理想なの!と思っても

プードルが家にやって来たなら、

プードルらしく育っていくしかないのです。

 

プードルなのに

毛がくりくりしていとか、小型だとか

かまってモードが強い!と文句をいっても仕方ない。

 

自分の子どもはプードルであることを

受け容れるしかないのです。

 

それは時に難しいことです。

やっぱり親も人間

自分にとってやりやすい相手と

やりにくい相手とありますから。

 

それは占星術では

シナストリーという相性診断でわかりますが

相性がいいからいい、ってわけではないのです。

 

なぜだかわかりますか?


この答えは明日のブログに書きます!

お楽しみに。