子育て占星術カウンセラーのKumikoです。
神戸は猛暑が落ち着きしのぎやすい暑さになりました。
部屋の片づけも占星術の勉強もはかどります!
下の子どもの感想文や自由研究もベースはできているので
ちょっと解放された気分。
投げ出さず、あとは自分で頑張ってほしいトコロ(笑)
さて、子育ての悩みというと、
育てにくいと感じるこどもの性格や行動と
どうつきあったらいいか?に
目がいきがちですが(確かにそれも大事だけど)
実はお母さんの心が満たされていることがとても大事です。
わかりやすくいうと
「自分がご機嫌だと子どもにも優しくなれる💛」ということ。
子どもに対して無性にイライラしたり、不安な時は、
たいていお母さんが自分らしく過ごせていない時が多いはずです。
反対に、お母さんが
「私らしい生き方、過ごし方ができている。」と思えれば思えるほど
多少イライラして不安になっても、感情に振り回されず、
子どもをそのまま受け止められるってことです。
その「私らしい生き方。」を作るのに大切なのが「心の欲求」と
心理占星術では考えます。
生まれた月日で占うのは太陽星座占いで、太陽は個人の力や意志を表します。
その太陽の光を反射させる「月」は、人をつき動かす潜在的な欲求を表すのです。
月星座はこちらのサイトで調べてくださいね。
https://www.astro.com/horoscope/ja
ゲストユーザーとして今すぐホロスコープを作成するをクリック
(もしくは登録してログイン)
出生年月日日時・場所を登録する。
↓
Astrodienstの無料ホロスコープ
↓
出生図、上昇点(アセンダント)
の順にクリックし、
左上枠内の月☽が何座かをチェック!
月星座を調べられたら、
あなたは何によって心が満たされるのかがわかります。
月星座♈おひつじ
トップにたちたい。一目おかれる存在でいたい。
→そこそこでいいと思えないかも。
どうせやるなら結果を出したいあなたは
夢中になれるものをみつけて全力投球できるといい。
月星座♉おうし
自分が安全でいられる状態を維持したい。
→変化は好まないので困ったときの対応がおくれるかも。
自分が譲れないものは大切にしながらも
状況を改善するための努力はしてみるといい。
月星座♊ふたご
あらゆる情報に詳しく、知的に立ち回りたい。
→誰とでも柔軟につきあおうとする分疲れることも。
時にはとがったり、はみでたりしても
自分の意見をいうことも大事かも。
月星座♋かに
家で安らぎたい。いつもかわらない心の交流を欲する。
→家でほっとする時間がもてないと疲れをリセットできない。
家族や友人とよい関係を築くことができれば幸せ。
子育ては大きなテーマになりえる。
月星座♌しし
脚光をあび、注目を集めたい。
→地味で目立たないことが続くとやる気がおきにくいかも。
華やかな場面で活躍できると頑張れる。
自分が人からほめられ、尊敬されるような人物になるには
地味な努力が必要なときも。
月星座♍おとめ
物事や人間を分析し、的確な状態に整えたい。
→洞察力があり、物事を正したいと思う気持ちが強いと
批判的だと思われ距離をおかれるかも。
洞察力の中にハートを添えることが大切。
月星座♎てんびん
人から好かれたい。人と平和的な関係を築きたい。
→人からの評価を気にしすぎると自分がわからなくなるかも。
けんかや対立はさけたいと思いすぎると自分を見失う。
人付き合いを上手にしながらも自分を上手に表現できるよう
意識するといい。
月星座♏さそり
重みと落ち着きがあり頼りになると思われたい。
→軽いノリのつきあいはストレスになるかも。
誰とでも深くつながりたいと思うと相手によっては重荷になる。
深くうちに秘めたいと思いを表現できる場所、受け止めてくれる人を確保して。
月星座♐いて
自分の行動や意見で皆をひきつけたい。
→楽しいことやわくわくすることをして皆からすごいといわれたいと思う。
いつもなにか夢中になれることを、みつけて挑戦できるといい。
月星座♑やぎ
物事が確実になしとげられるよう管理したい。
→いつも先のことが気になってしまうかも。
自分が管理をして実現すべきことと、
適度な感覚でかかわればいいことをわけて考えられると楽になるかも。
月星座♒みずがめ
独特な個性を持つ人だと社会でみとめられたい。
→理屈で押し込められるとストレスがたまるかも。
自分の個性が発揮できる趣味や仕事をして。
月星座♓うお
理想を大切にし人の心や芸術など目に見えないものに触れていたい。
→現実が厳しすぎると逃避してしまうかも。
好きな音楽や利害関係のない人付き合いで癒される時間をもって。
どうでしょうか?
人は成長の過程で親や色々な人の影響を受けながら
人格や価値観を形成していきますが、
その影響に反応しているのはまさしく人の心の「欲求」なのです。
あなたの欲求を知って満たすような人生を目指していくことが
あなたにとっても子供にとっても幸せにつながります。
そして大切なことは自分の欲求=子どもの欲求ではない
という点です。
次回はその点について書きたいと思います。