占星カウンセラーのKumikoです。

今日はお花のレッスンをしました。

夏の花ひまわりと旬のバラを使いました☆

 

お花はすごいです。

どんなに疲れていてもお花を見ると

元気になれるのは

植物が精いっぱい生きているエネルギーが

伝わってくるからだと思います。

 

レッスンをうけた生徒さんも

みんな笑顔で帰られ、至福の時♡です。

 

 

今日は幼いころから占い好きだった私が

 

占いと賢くつきあうおすすめの方法

 

をお伝えしたいと思います。

 

占いって、本当によくあたるんです。

怖いくらい。

特にタロットは的中率が高く、

10代、20代の若いころは

恋愛相談にくる女子が集まって

ワ~キャーと盛り上がったものですが、

そこで直面した問題。

 

「占いに依存」

 

・自分で考えずに占いの結果で全部をきめようとする。

・未来予測をしてよい結果がでると運に頼ろうとして努力しない。

・未来予測をして悪い結果がでると、怖がって何も行動できなくなる。

 必ずそれを乗り越える対策をお伝えしているんだけれど(汗

 

というケースが多く

(特に占いが好きな人に)

 

かくいう私も

不安感が強いときは

占いにすがりたいような気持になることもあり

占いに依存するのではなく、

占いを活用するにはどうしたらいいか

真剣に考えた時期があります。

 

まだ子供が新生児の頃に

子供のホロスコープを見ましたが、

それで子供のことがよくわかってしまうと、

 

先入観が生まれ、

子供とまっすぐに向き合えないのではないか、

という思いもあり、

あえて占いと距離をおいたこともあります。

 

それでも

子育てで悩んで困った時に

ホロスコープに支えられ、

何十年と占いと付き合って思うことがあります。

 

占いでは

個性や才能や運命の傾向は現れますが、

それをどのように生かすかは自分次第で

占いの結果をヒントに

自分で考え決断していくことがすごく大切だということ。

 

そのためには人生の主人公は自分であると思うということ。

判断するのは自分だから。

選び取るのは自分だから。

だって、自分の人生なんだもの。

 

そうはいっても

すごく不安で

心配で仕方なくて、

悩みすぎて考えすぎて

もうわけがわからない~~!

っていう時に決断するのは怖い。

 

目の前のイライラやストレスを

どうにかしたい!

っていうとき、

ゴールなんて見えないものです。

 

でも

ホロスコープをよみとけば、

自分がなぜそういう状況に陥っているのか

納得がいくんです。

 

なぜ、いま自分は困っているのか

将来はどうなるのか可能性を知ったうえで

今自分がどうしたいかを考える、

これが大切です。

 

例えばうちの子供は

学童期を表すホロスコープ上の場所が

臆病で我慢強い山羊座の影響を受けています。

学校生活がシンドイ感じです。

他にもいろいろな要素がありますが、

大人になるにつれ

この重々しい空気が解放されていくことが

予測できたので、

その時期を目指して

弱点を補い、

長所を強化するようにしました。

 

説明が長くなりましたが、

占いと賢く付き合う方法の

まず一つ目は

占いで今なぜ困っているのかを納得したうえで

自分の意思で決断するということです。

 

第二はどんなネガティブなことにも

プラスの視点を持って受け入れていくということです。

 

いろいろな占いがあり、

私がしている西洋占星術のなかにも

様々な流派があり、

また占う人によっても色々なスタイルがありますが

 

「残念な結果だけ告げられて

どうしたらいいのかわからない。」

という経験がある方もおられると思います。

 

少なくとも私自身は

どんなにネガティブに思われることであっても

必ずプラスのメッセージをお伝えしています。

 

もし占いで悪い結果がでても

落ち込む必要はありません。

 

なぜって、ほとんどの占いが一定のサイクルで

運気がめぐるという前提で作られているので

永遠に悪い運とかいい運なんてないからです。

辛い時期の後にはよい時期が待っています。

 

けれども、とても苦しい時期というのはあるので、

その場合はそこから抜け出せる時期や

そこまで頑張ったらどんな未来がくるのか

予測をたてられると

楽になれます。

 

もし育児がうまくいっていないと感じ、

どう育てようか迷っているとしても、

 

今はどんな時期で、

転機が訪れるのはいつか、

知ることができれば

少し前をむいて進めると思います。

 

大変な状況は同じだったとしても

「なんで私こんな目にあうの?」っていう

みじめな気持ちじゃなくて、

 

将来の目標を見据えて

夢をもちながら

大変な時期を自分の未来の肥やしだと思って

自分で自分をいきることができれば

元気が湧いてくると思うのです。