もうすぐオーストラリアに来てから半年。
自分は何でオーストラリアに来たのか。
時々ふと考え込む事がある。
ワーホリを目指したもともとのきっかけは、
イルカのトレーナーを目指していた時。
パラオにイルカを飼育している施設があって、
しかもそこで1ヶ月間ボランティアができるって事で
そこに行きたいなーって思って。
そこにいるスタッフぅ~(* ̄Oノ ̄*)は、ほとんど日本人だし、
英語をしゃべれなくても問題はないって事だったけど、
どうせ行くからには英語が少しくらい理解出来た方が学べることが多いんじゃないかなって思ったからワーホリに行って、英語を勉強しよう!
って思ったのがきっかけ。
でも、あくまでこれはワーホリを目指したきっかけ。
パラオに行くことを目標にはしたくなかった。
純粋にオーストラリアを楽しみたいって気持ちもあったし、
違うことにも目を向けてみたかったから。
でも、ずっと心のどっかでパラオがひっかかってた。
でも、それは純粋にイルカについて学びたいという気持ちだけじゃなくて、
パラオに行かなきゃ、自分のワーホリが終われない気がしてたから。
でもでも、正直パラオに行きたくない自分もいた。
自分の中ではイルカのトレーナーは自己完結したし、
もう甦らせたくない気がしてて。
今の自分はきっと昔のようにがむしゃらにはなれないから。
だから、足を踏み入れるのが恐かったんだと思う。
だからそれに代わる"何か"を必死に探してた。
ダイビングは好きだけど、イントラになりたいわけじゃない。
料理も好きだけど、自己満で十分。
英語は来る前よりは興味を持てたけど、勉強は続けようと思うけど、
英語を仕事に使いたいとか、英語を極めたいって感じでもない。
私のワーホリの目的は一体何なの!?自分は何がしたいの!?ってずっと考えてた。
こんな言葉がある。
Where there is a will , there is a way
意思のあるところに道はある
今までの私はそうだった。
トレーナーになりたいから、ワーホリに行きたいから、進むべき道があった。
そういうもんだと思う。
本当にやりたい事があったら勝手に道はできるものだと思う。
でも、今の自分は道を作ろうとしている。
そこがどうしてもひっかかる。
なんか違う気がしてしまって仕方がなかった。
でも、ようやく分かったよ。
そう、違うんだよ。
なんでこんなに目標とか、目的にこだわってたんだろう。
考えるから分からなくなる。
探すから見つからないワケで。
もっと単純なところに大切なことってあるんじゃないのかなって。
空や海の広さやキレイさに感動したり。
公園でサッカーをしている親子になんか幸せを感じたり。
離れていても自分を愛してくれる人たちがいて、愛すべき人たちがいる。
それだけで本当は十分。毎日幸せだ。
向上心を持つ事は大事だと思う。
でも遠くを見すぎて、近くの小さな幸せを感じられないのは悲しいよ。
イルカのトレーナーを目指していた頃は気付けなかったこと。
色んなしがらみから解き放たれて、気持ちにゆとりがある今だからこそ気付けたこと。
ワーホリの目的にこだわるより、もっと大切にしたいことに気付けた気がする。
当たり前になってしまった日常に感動する心や感謝の気持ち。
人の優しさに素直に感謝できる心。
たまには隣の芝が青く見えるけど、この半年で自分という人間が少し分かった気がするし、
人間として少し大きくなれた気がするし、
そして少し好きになれた気がする。
いつか自分がお母さんになった時、
広い心で受け止めて、子供に色々なアドバイスをしてあげられる母でありたいと思う。
お母さんみたいにね。
今はそのための準備なんだろうな、とも思ったり。
いつになくシリアスなひとりごとw
でも、なんか、オーストラリアに来たことがやっぱり間違ってないって気付けてすっきりした。
そんな私の半年間。
あと数ヶ月、出会いを大切に。感動する心を忘れずに。
keep going.
Everything's gonna be alright!