面接官に覚えてもらう&面接官を覚える
もし面接が、お見合いや合コンと同じで、「マッチング」だというのなら、もっとまともな面接官を呼んで密にコミュニケーションをして欲しいときがたくさんある。
僕が、前回訪れたU社の面接は、お見合いや合コンどころの話ではなく、「キャバクラ嬢」が「お客様」を馬鹿にしながら品定めするようなものだった。
そりゃキャバ嬢もたくさんお客さんを見ているのだから、飽き飽きすることはわかるけども、こちとら真剣に向き合おうとしているのに、始めから見下したり、面接に疲れているような顔をしている。
人を選ぶなんて行為は、とっても難しいんですよね。それを、たかだか2年目のペーペーにやらせる会社の気が知れない。まるでマニュアルにのっとり、単純作業をおこなって、はいそうですよねっていってるキャバ嬢とかわらんじゃないか。
だからぼくは「面接官の顔を覚えてあげる」ことなんてしたくない。媚を売ったら、ますます下に見られそうだ。だったら、ぼくという人間を魅力的に感じてくれる場所に入社したいとおもう。
でも相思相愛という意味も非常に良く分かる。こちらが恋する会社(というかむしろ面接官)に会いたいものだ。
書いていて思ったんですが、男女の出会いでも、「合コン」って期待した相手がくるという可能性は、0に等しいよね!??!?友達から紹介してもらった男女の方が、お付き合いしたり、仲良くなったりする可能性が高いじゃないか。
人材マッチングでも、聞く話によると、優秀な人材は、(転職の際、)就職活動なんてしないらしいじゃないか。
ああああ、良く分かってきた。そういういみで、面接は”期待の薄い”「合コン」だったんだな!!w
もともと赤の他人だもんなぁ・・・・。
合コンから男女をGETできる人間は、面接でもGETできるってか!?