『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 』第一章 猗窩座再来』 公式サイト|2025年7月18日(金)公開 https://kimetsu.com/anime/mugenjyohen_movie/
鬼殺隊の竈門炭治郎は最高位の剣士である“柱”たちと共に合同強化訓練・柱稽古に参加していた。すると、鬼殺隊の本部である産屋敷邸に鬼舞辻無惨が出現。お館様の危機に駆けつけた炭治郎や柱たちを、無惨が謎の空間へと落とす。彼らが落下したその場所は、鬼の根城・無限城だった。ここまで、テレビ放送されましたが、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が劇場公開となりました。今日、観てきました。
三連休初日ということもあり、ネット予約はいっぱいでしたが、何とか取れました。前から5列目で少し見上げないといけなかったので、疲れましたが。
『無限列車編』は日本国内での興行収入は404.3億円に達し、それまで『千と千尋の神隠し』が保持していた316億8,000万円を塗り替え、日本歴代興行収入第1位となりました。コロナ禍であった頃、そして、世の中的に『鬼滅の刃』人気が社会現象的であったことなど、大ヒットする条件が揃っていました。『無限城編』はある程度、時間が経過し、当時の熱狂が落ち着いていることもあり、そこまで行くかは分かりませんが、どうやら、もの凄いロケットスタートを切ったことは間違いないようですね。
客層は老若男女満遍なく、三連休という事もあり、中高生、親子連れが目立ちました。
感想としては、上映時間2時間 35分。全く無駄がない。トイレタイム無しです。原作漫画で展開は知っているとはいえ、やはり、あの映像美と声優さんの声が入ると違いますね。