https://youtube.com/watch?v=RsplLyWGwHY&feature=shared
2002年11月27日発売。28枚目のシングル。オリコン週間8位。
YOSHIKIが2002年9月にglobeへ加入し、制作に携わった唯一の楽曲。 小室哲哉さんがYOSHIKIとコラボレーションするのは、1992年にV2としてリリースした「背徳の瞳〜Eyes of Venus〜」以来およそ10年ぶり。テレビ朝日系海外ドラマ『ダークエンジェル』日本イメージソングに起用されました。 YOSHIKIがMIDIのプログラミングを含めてDAWソフトのDigidesign Pro Toolsを使用し、小室とやりとりを行いました。YOSHIKIが2005年にリリースしたクラシック・アルバム『ETERNAL MELODY II』にクラシック・バージョンが収録されています。また、小室とKEIKOの結婚披露宴ではYOSHIKIがピアノ・コンチェルト形式にアレンジしたものを演奏しました。 2005年のインタビューで小室さんは「彼はとてつもなく長い時間軸で音楽を作る。僕らの10年間が彼にとっては1年間なのかもしれない。もっと長いのかもしれないけど、本当の芸術家ですよ。僕は、その反対にもっとこう、コンビニエンスストアというか、手軽に短いスパンで音楽を作る。今はその時間軸がガチっと上手く合うのを待ってる」とコメントしています。
YOSHIKIと時間軸が合うことは無いと思いますけどねえ⋯。まあ、YOSHIKIはファンのためにも、X JAPANをどうにかするのが先だと思います。
globeも随分、パワーダウンしていたし、YOSHIKIの加入は再ブレイクへの起爆剤になることを期待していたんですが、globe、X JAPAN両者ともに事情が変わり、頓挫してしまいましたね。 globe extremeとしての活動は期待しない方が良いのかな。まあ、今は加入じゃなくて、コラボレーションだったという認識にしてます。
YOSHIKI加入のいきさつはマークによると、YOSHIKIに呼ばれ小室さんとKEIKOがビバリーヒルズにあるYOSHIKIの大豪邸に出向いたが、「マークが来ないからダメ」と言われ、妻の出産予定日で日本にいたマークに小室さんが「次の朝の飛行機で来て」と呼びだしました。マークが到着した時、全員飲んでいて「つかみを取るため」にプールに飛び込んだのですが、水が入っていなかったので頭から流血しまひた。マークは「かっこつけて飲んでいたら、次の日YOSHIKIがglobeに入ってくれた」と当時を振り返っています。 2024年11月26日にYOSHIKIは自身のX(旧Twitter)にて、自身の未発表曲がYouTubeにアップロードされているとして、法的措置を検討中であることを匂わせるポストを投稿しました。該当の動画は2023年1月に投稿されたものであり、動画概要欄には「YOSHIKIがglobeに在籍していた頃の未発売曲」という旨のコメントが記されていました。