https://youtube.com/watch?v=7CSxbEaOb-4&feature=shared
長野県の雪山をめぐる事件を描いた劇場版シリーズ第28弾。江戸川コナンと長野県警の隻眼の警部・大和敢助、毛利小五郎らが事件に挑む。監督を手掛けるのは第26弾『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』などに携わってきた重原克也さん。ボイスキャストは高山みなみさん、山崎和佳奈さん、小山力也さんのほか、林原めぐみさん、高田裕司さん、速水奨さんらが務めています。キャッチコピーは「思い出しちまったぜ…」「眠っていた記憶(じけん)が、目を覚ます―」「果たせなかった約束と、隻眼に宿った残像。氷雪吹き荒れる山岳で、白き闇の因縁(ホワイトアウトミステリー)の幕が切って落とされる―」 。
〈感想〉
今回は、観に行って良かったです。登場人物がことごとくかっこいい。4DXで観て少し酔ってしまいました。4DXはアニメーションより実写映画の方が向いているかもしれませんね。毎年、毎年、ロケットスタートで記録更新、来年のゴールデンウィークもやるみたいですが、数字的にどこまで伸びるでしょうか。去年は何故か観に行けなかったなあ⋯忙しかったか、体調があまりよくなかったか。
一昨年の『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』以来でした。
〈以下、冒頭だけ内容に触れます。これから観る方は飛ばしていただいて結構です。〉
長野県・八ヶ岳連峰の未宝岳。長野県警の大和敢助は雪山である男を追っていたが、男が放ったライフル弾が左眼をかすめ、同時に起こった雪崩に巻き込まれて負傷してしまう。それから10カ月後。敢助は、天文台の施設研究員が襲撃された事件の捜査のため現場へ駆けつける。しかし、天文台の巨大パラボラアンテナが動き出すと、雪山の事件で負傷して失明していた敢助の左眼が、なぜか激しくうずくのだった。そしてその夜、毛利探偵事務所には、小五郎の警視庁時代の同僚だった「ワニ」と呼ばれる刑事から電話が入る。ワニは未宝岳で敢助が巻き込まれた雪崩事故を調査しており、事件ファイルに小五郎の名前があったというのだが……。
検察も、刑事も、コナンも灰原哀さんも頭の回転、判断力が速いですね。
主題歌はKing Gnuでした。もうビーイング系は起用しないのかな?B'zと倉木麻衣さんはもう一度、やってほしいですね。