https://youtube.com/watch?v=kG4uQ6Tk7fY&feature=shared


 『インフィニット』(英語: Infinite)は、ストラトヴァリウスの8枚目のオリジナル・アルバム。2000年2月23日にビクターエンタテインメントから発売されました。フィンランドでは1位。

 楽曲はスピードチューンが多くを占めているが、イェンス・ヨハンソンによる早弾きキーボードをフィーチャーした曲やヨルグ・マイケルによる激しいドラミングが目立つ曲など、個性のある楽曲構成。


9分を超えるオーケストラをフィーチャーした大作『インフィニティ』は2003年の日本映画『スパイ・ゾルゲ』の予告編とテレビCMに使用されました。


1曲目の"Hunting High and Low"はティモ・トルキ作曲/ティモ・コティペルト作詞。5曲目の"Glory of the World"、フランス版ボーナストラック"Keep The Flame," and "Why Are We Here"はイェンス・ヨハンソンによる作詞作曲。日本版ボーナストラック"What Can I Say"はティモ・コティペルトによる作詞作曲。その他の作品はすべてティモ・トルキによる作詞作曲。


フィンランドではチャート1位を獲得し、ストラトヴァリウス初のゴールドディスクを記録しています。フランス版は2枚組のボックスセットが発売されています。


 前作『Destiny』がわりと思う暗い内容で

なかなか『Visions』を越える作品を作るのは難しいだろうと思って、期待半分、不安半分で聴きましたが、ある意味期待を越えてきてくれました。美しいメロディー、重厚なバンドサウンドはそのままで、聴きやすく、垢抜けた感じを受けたので、それでいて、売れ線に走っているわけでもなく、らしさ全開の快作だと思いました。ティモ・コティペルトの声も安定感ありますね。

 ちょっと今日、押し入れの整理をしていたら、もう紛失したと思っていたCDが出てきて、何だか嬉しくなりました。

『Visions』も『Infinite』も、もう無いと思っていたので。


ティモ・コティペルト - Vocals 

ティモ・トルキ - Guitar 

ヤリ・カイヌライネン - Bass 

イェンス・ヨハンソン - Keyboards 

ヨルグ・マイケル - Drums




 

 





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