https://youtube.com/watch?v=GAfhb1l7hLU&feature=shared


  1989年11月1日発売。6枚目のシングル。オリコン2週連続1位。歌のトップテン通算5週1位(1989年11月20日・27日、12月4日・11日・18日)。

 作詞を松本隆さん、作曲をスティーブ・リローニとダン・ナヴァーロ、編曲を船山基紀さんが担当したWinkの楽曲。『ザテレビジョン』では、「この曲はカバーじゃなくて、WINKのために初めて海外作家が書き下ろした作品だ。これまでユーロビート系の曲が中心となっていた彼女たちのシングル、今回はかわいいラップを含むブラコンのり。そこにエスニックな香りを漂わせた、少し大人の世界を感じさせる仕上がりになっている。」と紹介されています。これ、ラップというのかなあ? マックロードM10(松下電器産業)のCMソングとして使用され、Wink主演の単発ドラマ『コンプレックス 可愛いコになれない』(TBS系、1989年12月29日放送)のエンディングテーマとしても使用されました。

 1989年度において21.198万枚の売上により38位、1990年度において21.055万枚の売上により56位となっており、両年度で累計42.253万枚を売上げました。

 1989年って年末までWink観ない日は無いというくらいテレビに出ていたような気がします。これは何故か冬になると聴きたくなります。

 歌番組減った時期ですね。『ザ・ベストテン』は終了していました。振り付けも個性的でしたが、よくピンク・レディーと比較されますが、魅力が正反対でしたね。スタイルも良く子どもも取り込んだピンク・レディー。可愛らしいけど大人っぽいWink。




 

 


 

 






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