https://youtube.com/watch?v=kBnbmf-q43o&feature=shared
1987年3月3日発売。11枚目のシングル。
「湾岸太陽族」の一番目の歌詞に「湘南」が出て来るが、「しょうなん」では無く「かいがん(海岸)」と歌っています。
オリコンチャートでは前作の「六本木純情派」に続いて、最高位は第3位まで上昇しました。 TBS系音楽番組『ザ・ベストテン』では5週連続でランクインを果たし、最高位は6位で、同番組において、1987年の年間ランキングは第51位でした。オリコン1位を獲った曲もありますが、僕はこのあたりが一番好きでした。
荻野目洋子さんのこの路線好きでした。『六本木純情派』と『湾岸太陽族』はアナログレコードで持ってました。
アルバム『246コネクション』収録の湾岸太陽族 (Version II)のアレンジもかっこいいですね。
荻野目洋子さんは『ダンシングヒーロー』以降、1988年の「スターダスト・ドリーム」あたりまではしっかり聴いてました。そして、1991年〜1992年のアルバム『流行歌手』を出したプチ再ブレイクの頃、再びハマってよく聴いてました。ダンサブルな楽曲が似合う歌手ですね。アイドルにカテゴライズして良いのでしょうか?シングルも良い曲多いですが、年間1位になったこともあるアルバムアーティストでもあったと思います。

