https://youtube.com/watch?v=kUAjOCgbxOo&feature=shared
「イルミネーション」は、2024年10月7日にVERMILLION RECORDSより配信限定シングルとしてリリースされたB'zの楽曲。
配信シングルとしては2022年の「SLEEPLESS」以来、約2年ぶりのリリース。表題曲のタイアップ先となった、NHK連続テレビ小説『おむすび』の初回放送日(2024年9月30日)にリリースが発表されました。
NHK連続テレビ小説『おむすび』主題歌で、ドラマのために書き下ろされた楽曲。楽曲についてメンバーは、「泣いて笑って山を越え谷を越え進んでいくように生きて、たどり着いた場所には、無償の愛情に満ちた輝きを放つイルミネーションが待っている。そんな希望を持ちながらこの『おむすび』の主題歌を作りました。明るいエネルギー溢れるドラマとともに楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントしています。メンバーは、事前にドラマの台本を読んでから楽曲制作を行いました。 ドラマの制作統括である宇佐川隆史さんはB'zを主題歌に起用した理由について、そもそも今回のドラマの企画書はB'zの曲を聴きながら書いていたと振り返り、「『人々を元気にしたい』このシンプルな思いを、本気で、全力で考えた結果、たどり着いた答えが、B'zさんによる主題歌でした」とオファーの経緯を明かしています。宇佐川さんは、「B'zの曲には『今、大変だろうけど、頑張ってみようよ』というメッセージ性のある曲が沢山あり、実際にそういった曲を聴きながら企画書を書いていました。『心配ない、問題ない』と歌われるんです。それこそ明るく力強く日々を進む“ギャルマインド”と共通しており、私たちがドラマの中で伝えたいことだと思いました」と語り、B'zの楽曲が主題歌を依頼するきっかけになったとのこと。B'zへのオファーについて、先述のようなドラマにかけている想いを宇佐川さん自身が手紙を書いてB'z側に送付しました。B'z側の反応については「ものすごく喜んでらっしゃいました」「朝ドラの主題歌なんて光栄だとおっしゃっていただけた」と明かし、その反応に驚いたと宇佐川さんは振り返っています。 さらに、その手紙にはB'zに求める楽曲の方向性も記されており、宇佐川さんは「日常の曲」というテーマを提示していた。宇佐川さんは、「B'zには『ultra soul』のようなスポーティーな曲やカッコいい曲も沢山あるが、『Easy Come, Easy Go!』のような「日々を過ごすって簡単ではないけれど、みんなで一緒に楽しんでいこうよ」と肩を押してくれる名曲もたくさんある」と語り、B'zには「そういうB'zさんの曲が今回の朝ドラの曲としてふさわしいのではないか」と伝えたとのこと。 B'zに依頼してから数か月後、本楽曲のデモがドラマスタッフに届けられ、そのデモを初めて聞いた宇佐川さんと脚本担当の根本ノンジさんは、思わず涙がこぼれたとのこと。また宇佐川さんは初めて楽曲を聞いた感想として、「B'zサウンドでありながら、『おむすび』というドラマにすごくフィットしていてすごいと思いました」と楽曲の良さに感動を覚えたと明かしています。
『おむすび』初回から観てます。『ブギウギ』は全部観て、『虎に翼』は途中で脱落。B'zが次のNHK朝ドラを担当すると聞いて楽しみにしてました。まさか、B'zが朝ドラ担当する日が来るとは。
正直、『イチブトゼンブ』とか、『今夜月の見える丘に』みたいな曲のどちらかが来ると予想してましたが、どちらでもありませんでした。初回はピンと来ませんでしたが、1週間聴いてみて、そして、今日、配信、フルで聴いてみて感動してしまいました。
90年代半ばが舞台かな?その当時は、地元関西から東京に出て、まさににギャル文化を間近で観ていました。
『イルミネーション』は「Wonderful Opportunity」や、「love me, I love you」にテイストが近いかもしれませんね。『STARS』にも近いかもしれません。
B'zが初めて『紅白歌合戦』に出場した『朝ドラ主題歌』、そしてあの伝説となるであろうステージ。
ドラマ自体は低空飛行だったみたいですね。母いわく、物語に起伏がない、主人公(橋本環奈さん)の感情がもうひとつ伝わりにくい。僕もちょっと優等生すぎる気はしました。
今日、ついに最終回ですね。
