https://youtube.com/watch?v=_eysXqLpEsU&feature=shared
1986年12月21日発売。4枚目のシングル。オリコン週間7位。日本テレビ系「あぶない刑事」挿入歌。
『あぶない刑事』は、1986年10月5日から1987年9月27日にかけて日本テレビ系列で放送された連続テレビドラマ。その後、翌年にはテレビシリーズ第2作『もっとあぶない刑事』が放送された他、映画、テレビスペシャルといったシリーズ展開も行われた。「あぶデカ」または「あぶ刑事」という略称も用いられています。再開発を間近に控えた横浜を舞台に、神奈川県警港警察署捜査課の刑事コンビ、タカこと鷹山敏樹(舘ひろしさん)とユージこと大下勇次(柴田恭兵さん)の破天荒な活躍を描いた刑事ドラマ。 銃撃・格闘戦などのアクションシーンに加えて、トレンディドラマを思わせる軽妙な演出や、都会的なファッション性などを盛り込んだ作風が特徴。それまでの刑事ドラマの視聴者層とは異なる若年層を中心に社会現象的なヒットとなり、足掛け30年以上にわたって断続的に劇場映画などのシリーズ展開が行われています。
初期はハードボイルド色の強い作風で、本部・他部署との連携や無線交信のディテールなど現実の捜査活動に則した演出も随所に見られました。中期以降は徐々にコミカルさが増し、後年のようなスタイルへと変貌していきました。 ロケ地である横浜市中区も、放送当時はまだ再開発が行われる前であり、新港埠頭、髙島貨物駅、バンドホテル、イセザキモールのオブジェなど、後の再開発で取り壊された名所が多数登場します。
『ランニング・ショット』は劇中の良い所で流されてましたね。柴田恭兵さんの歌は雰囲気があるけど、上手いかと言われると…ですね。ただ、柴田恭兵さんでないと成立しない独特なかっこ良さとコミカルさが同居した不思議な曲というか…。
今日、お休みを取って、劇場映画第8作『帰ってきた あぶない刑事』観てきました。相変わらずのアクションでした。タカさんも、ユージさんも年齢を重ねて、立場も変わってましたが、本当に仲の良いバディですね。真山薫も、町田透も立場が変わっても欠かせない存在ですね。
薫君には思う所はありました。一件落着はしましたが、はっきりと回収が分からなかったこともあります。是非、映画館でご覧ください。
それにしても、横浜、奇麗な街ですね。横浜スタジアムでライブ観たり、中華街でお腹いっぱい食べたり、思い出の街です。近隣に住んでいる方、羨ましい。僕も神戸という似たような風景がある県に住んではいますが、度々行ける距離でもないので。