〈2016年オリコン年間TOP50〉  


1位 AKB48 -「翼はいらない」 

2位 AKB48 -「君はメロディー」 

3位 AKB48 -「LOVE TRIP/しあわせを分けなさい」 

4位 AKB48 -「ハイテンション」 

5位 乃木坂46 -「サヨナラの意味」 

6位 乃木坂46 -「裸足でSummer」 

7位 嵐 -「I seek/Daylight」 

8位 乃木坂46 -「ハルジオンが咲く頃」 

9位 嵐 -「復活LOVE」 

10位 嵐 -「Power of the Paradise」


〈2016年Billboard Japan 年間TOP10〉

1位 AKB48「翼はいらない」 

2位 RADWIMPS「前前前世」 

3位 星野源「恋」 

4位 AKB48「君はメロディー」 

5位 SMAP「世界に一つだけの花」 

6位 ピコ太郎「ペンパイナッポーアッポーペン」 

7位 AKB48「LOVE TRIP」 

8位 AKB48「ハイテンション」 

9位 星野源「SUN」 

10位 欅坂46「サイレントマジョリティー」


〈レコチョク(着うたフル+インターネット配信)2016年楽曲別年間TOP10〉


1位 浦島太郎(桐谷健太) - 「海の声」 

2位 AKB48 - 「365日の紙飛行機」 

3位 RADWIMPS - 「前前前世 (movie ver.)」 

4位 RADIO FISH - 「PERFECT HUMAN」 

5位 back number - 「クリスマスソング」 

6位 星野源 - 「恋」 

7位 西野カナ - 「トリセツ」 

8位 宇多田ヒカル - 「花束を君に」 

9位 ONE OK ROCK - 「Wherever you are」 

10位 星野源 - 「SUN」


4月4日 - 宇多田ヒカルさんが音楽活動を再開。


10月25日 - 先月28日にリリースした宇多田ヒカルさんの「Fantôme」が10月31日付のオリコン週間アルバムランキングで初登場から4週連続での1位を達成。4週連続のアルバム1位は三代目 J Soul Brothersの「THE BEST/BLUE IMPACT」以来2年9ヶ月ぶり、オリジナルアルバムとしてはコブクロの「5296」以来8年9ヶ月ぶり、女性アーティストのオリジナルアルバムとしては倖田來未さんの「Black Cherry」以来で、9年9ヵ月ぶりの快挙。


10月28日-タレントの古坂大魔王が扮するキャラクター“ピコ太郎”の曲「ペンパイナッポーアッポーペン」が「ビルボード全米トップ100にチャートインした曲の中で、1曲の尺が最短」ということで、ギネス記録に認定された。チャートに77位にランクインし、日本人では26年ぶりにランクインしました。


11月22日 - SMAPの「世界に一つだけの花」のCDが年内解散の影響による購買運動により、サザンオールスターズの「TSUNAMI」(293.6万枚)の売上を上回り、オリコンシングル歴代3位(294.2万枚)を記録。2016年12月19日付でオリコン調べによる累積売上枚数が302.2万枚、最終的には313.1万枚となり、CDシングルとしては史上初のトリプルミリオンを達成した。1月にジャニーズ事務所所属のアイドルグループ・SMAPの解散騒動が発覚、その後はメンバー5人の出演番組での生謝罪会見などにより解散の危機は回避されたかに見えましたが、8月には年内(12月31日)を以てのグループの解散が同事務所より公表されました。その後、予定通り12月31日を以て解散し、グループの28年の歴史に幕を下ろしました。また、同時に同グループのレギュラー番組『SMAP×SMAP』(関西テレビ・フジテレビ共同制作、同系列放送)が12月26日の放送を以て終了して、20年9か月の歴史に幕を下ろしました。

 

国民が音楽を聴かなくなったわけではなくて、音楽の聴き方が多様化してきたのですね。純粋にCDの売上だけではヒット、世間への浸透が計れなくなりました。


















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