〈2014年オリコン年間TOP10〉
1位 AKB48 - ラブラドール・レトリーバー
2位 AKB48 - 希望的リフレイン
3位 AKB48 - 前しか向かねえ
4位 AKB48 - 鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの
5位 AKB48 - 心のプラカード
6位 嵐 - GUTS! 7位 嵐 - Bittersweet
8位 乃木坂46 - 何度目の青空か?
9位 EXILE TRIBE - THE REVOLUTION
10位 乃木坂46 - 気づいたら片想い
〈Billboard Japan 年間TOP10(邦楽・洋楽)〉
1位 嵐 - 「GUTS!」
2位 AKB48 - 「心のプラカード」
3位 AKB48 - 「ラブラドール・レトリーバー」
4位 嵐 - 「誰も知らない」
5位 嵐 - 「Bittersweet」
6位 ファレル・ウィリアムス:「ハッピー」
7位 松たか子:「レット・イット・ゴー〜ありのままで」
8位 東方神起:「Time Works Wonders」
9位 秦基博:「ひまわりの約束」
10位 ワン・ダイレクション:「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」
2月5日-5日 - 作曲家の佐村河内守さんが、交響曲「HIROSHIMA」などの楽曲の作曲を特定の他者に依頼してきたことを公表しました。さらに同日、桐朋学園大学非常勤講師の新垣隆さんが、報道各社に送った書面で自らがゴーストライターを18年間務めていたことを発表したことを受け、当初予定されていた全国ツアーが中止となり、インタビュー記事を掲載した月刊誌「家庭画報」最新号の新規出荷停止、レコード会社の日本コロムビアがCDの出荷やインターネット配信を停止。
5月17日 - CHAGE and ASKAのASKAが覚せい剤を所持して覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されました。これを受けて、CHAGE and ASKAの関連CD、関連DVDは5月20日付けで出荷停止する事となりました。彼の逮捕も槇原敬之さん、事情は違うけど、小室哲哉さんに続いて衝撃的で残念でした。この日、ポール・マッカートニーの来日公演観に旧国立競技場まで来てたんですが、ポールの「ウイルス性炎症」のため、当日キャンセルという初めての体験をしました。まあ、前年に東京ドームで観ていたので、何でだよという気持ちよりお大事にという気持ちでした。泣いているファンの方いましたね。遠征してきた人は大変だったでしょう。僕は同行者の家に泊めていただきました。
7月13日 - 氷室京介さんがライブ活動を卒業することを発表。のちの19日にライブ活動の卒業理由は自身の耳の不調だと明かしました。当初は翌2015年のファイナルコンサートがラストライブとされていましたが、翌2015年3月2日に翌々2016年春の横浜スタジアムでのリベンジライブがラストライブであることが一旦決定(しかしその後の翌2015年12月18日にラストライブは翌々2016年春の4大ドームツアー(京セラドーム大阪、ナゴヤドーム、福岡ヤフオクドーム、東京ドーム)に変更)。
この年は色々ありましたね。