1位 修二と彰:「青春アミーゴ」
2位 ケツメイシ:「さくら」
3位 Mr.Children:「四次元 Four Dimensions」
4位 ORANGE RANGE:「* 〜アスタリスク〜」
5位 GLAY×EXILE:「SCREAM」
6位 KinKi Kids:「Anniversary」
7位 B'z:「OCEAN」
8位 ORANGE RANGE:「ラヴ・パレード」
9位 トラジ・ハイジ:「ファンタスティポ」
10位 NANA starring MIKA NAKASHIMA:「GLAMOROUS SKY」
11位 ORANGE RANGE:「お願い!セニョリータ」
12位 ORANGE RANGE:「キズナ」
13位 D-51:「NO MORE CRY」
14位 SMAP:「BANG! BANG! バカンス!」
15位 コブクロ:「ここにしか咲かない花」
16位 サザンオールスターズ:「愛と欲望の日々/LONELY WOMAN」
17位 SMAP:「友だちへ 〜Say What You Will〜」
18位 BENNIE K:「Dreamland」
19位 REIRA starring YUNA ITO:「ENDLESS STORY」 20位 浜崎あゆみ:「STEP you/is this LOVE?」
2005年(平成17年)、遂に三十路を迎えました。
ミリオンセラーは前年に引き続き、2年連続で皆無。この年発売された「青春アミーゴ」は、2005年12月までの累計は94万枚、最終的には約160万枚の大ヒット。 ミリオンセラーは出なかったものの、上位3作は全て90万枚台であり、前年の年間1位の売り上げを上回っています。 前年から引き続き、ORANGE RANGEの人気が継続。この年発売したシングルすべてがTOP20入り。 映画『NANA』の主題歌となった中島美嘉さん(NANA starring〜名義)、同じく劇中歌となった伊藤由奈さん(REIRA starring〜名義)のデビュー曲が揃ってTOP20入り。 松平健さんの「マツケンサンバII」が大ブームに。DVD付きのCDシングルとして発売され、自身初の年間TOP50入り。週間チャートでも3位まで上昇しました。 ケツメイシの「さくら」が90万枚越えの大ヒット。年間チャートでも1位を維持し続けたましが、最後の2週間で「青春アミーゴ」が約3000枚の僅差で上回りました。
「マツケンサンバII」流行りましたね。松平健さん、大地真央さんと離婚して、何か弾けてしまったのかなと少々心配しましたが、この曲、福祉施設とかでま人気でした。老若男女、驚いたと思います。何しろ『暴れん坊将軍』の上様のイメージだったので。
初めて『マツケンサンバII』の記事書いたこのタイミングで、真島茂樹さん亡くなられたのですね。びっくり、残念です。御冥福をお祈りいたします。
本田美奈子.さん日本のクラシックオーヴァー背負って立つ存在になるかもしれないと思っていたので残念でした。
この頃は、完全に最新の流行から興味が減退してました。上位には入っていませんが、安室奈美恵さんが低迷期を脱した時期かな?ファンも入れかわったかもしれない。『WANT ME, WANT ME』辺りで完全復活を確信しました。
一時期のセールスの半分くらいですが、久しぶりにB'zに大ヒットと言える曲が生まれました。ジャニーズの楽曲、タレントさん、個人的に興味は無いのですが、『青春アミーゴ』は良い曲だなと思いました。『ガラスの十代』『硝子の少年』と並んで。
2月9日 - この日に氷川きよしさんのシングル「初恋列車」が発売。オリコンでは初登場1位となり、演歌ソロ歌手としては18年ぶりのオリコン首位獲得となった。
6月 - 初代ボーカリスト寺田恵子さんの呼びかけでSHOW-YA再結成。
11月6日 - 急性骨髄性白血病の加療専念で活動休止中の本田美奈子.さんが、白血病の再発生・合併症により死去(38歳没)。
12月7日 - 倖田來未が12週連続シングルリリース企画を始動。J-POPアーティストが週1回で12週連続という企画は世界初。