〈2002年の年間ベスト20〉
1位 浜崎あゆみ:「H」
2位 宇多田ヒカル:「traveling」
3位 元ちとせ:「ワダツミの木」
4位 Dragon Ash:「Life goes on」
5位 GLAY:「Way of Difference」
6位 宇多田ヒカル:「SAKURAドロップス/Letters」 7位 平井堅:「大きな古時計」
8位 ストロベリー・フラワー:「愛のうた 〜ピクミンのテーマ〜」
9位 浜崎あゆみ:「Voyage」
10位 宇多田ヒカル:「光」
11位 桑田佳祐:「東京」
12位 Mr.Children:「君が好き」
13位 Mr.Children:「Any」
14位 B'z:「熱き鼓動の果て」
15位 浜崎あゆみ:「Free & Easy」
16位 倉木麻衣:「Feel fine!」
17位 モーニング娘。:「そうだ! We're ALIVE」
18位 浜崎あゆみ & KEIKO:「a song is born」
19位 Dragon Ash:「FANTASISTA」
20位 ロードオブメジャー:「大切なもの」
この年、僕は27歳でした。ヘルパーの講習受けてました。あまりこの年、この一曲!というのが僕には無いですね。90年代に聴いていたものを引き続き聴いていた感じ。B'zとエアロスミスの共演の影響もあり、エアロスミス旧譜から集めてました。
スティーヴン・タイラー圧倒的ですね。この共演は上手い下手を飛び越えて楽しそうにやってるから素晴らしいと思いました。
シングル・アルバムともに、浜崎あゆみ・宇多田ヒカルの2大歌姫によって上位2作が独占されました。 上位3作が女性ソロ歌手によって独占された(浜崎さん、宇多田さん、元ちとせさん)。これは、1982年(あみん、薬師丸ひろ子さん、岩崎宏美さん)以来20年ぶりの出来事。 前年は1991年以来10年ぶりに、年間シングルチャートのミリオンセラーが10作を割りましたが、この年発売されたシングルのミリオンセラーは、浜崎あゆみさんの「H」1作のみでした。 個人セールスは低下していますが、その中でも宇多田ヒカルさんは年間TOP10内に3作チャートインしました。 シングル売り上げが過去最大の下落率(82百万枚、前年比△24.3%)となり、最盛期の1997年の約半分に落ち込みました。
1月23日 -、accessがこの日発売のニューシングル「Only the love survive」を引っさげて7年ぶりに電撃復活。
3月13日 、エイベックスがこの日発売のBoAのシングル「Every Heart -ミンナノキモチ-」を皮切りに、コピーコントロールCDを強制採用。
3月21日、DREAMS COME TRUEの西川隆宏さんが独立。
6月23日、Mr.Childrenのボーカル・桜井和寿さんが小脳梗塞により入院中と報道され、当面の間音楽活動休止を発表。
6月27日、FIFA ワールドカップ オフィシャル・コンサート:B'zとエアロスミスが東京スタジアムで共演。
9月、globeにYOSHIKIが正式に加入。
9月6日 、宇多田ヒカルさんが、フォトグラファーの紀里谷和明さんと結婚。
11月22日、小室哲哉さんとKEIKOさんが結婚。
12月21日、Mr.Childrenが病気療養中だった桜井和寿さんが活動復帰を受け、一夜限りのライブ「TOUR 2002 DEAR WONDERFUL WORLD IT'S A WONDERFUL WORLD ON DEC 21」を開催。
globe extremeって結局、もう難しいですね。個人的にはV2の方が観たいです。globeはKEIKOさんとマークのふたりでやるのか、ビジネスと割り切って3人でまたやるのか。
この年は平井堅さんの『大きな古時計』が1番印象に残ってます。そして、T.M.Revolutionと『機動戦士ガンダムSEED』の出会い。