〈1985年(昭和60年)の年間ベスト20〉

1位 チェッカーズ:「ジュリアに傷心」 

2位 中森明菜:「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」 

3位 小林明子:「恋におちて -Fall in love-」

 4位 C-C-B:「Romanticが止まらない」

 5位 チェッカーズ:「あの娘とスキャンダル」

 6位 中森明菜:「飾りじゃないのよ涙は」

 7位 中森明菜:「SAND BEIGE -砂漠へ-」 

8位 チェッカーズ:「俺たちのロカビリーナイト」

 9位 安全地帯:「悲しみにさよなら」 

10位 松田聖子:「天使のウィンク」

 11位 菊池桃子:「卒業-GRADUATION-」

 12位 薬師丸ひろ子:「あなたを・もっと・知りたくて」 

13位 中村あゆみ:「翼の折れたエンジェル」

 14位 小泉今日子:「The Stardust Memory」

 15位 杉山清貴&オメガトライブ:「ふたりの夏物語 -NEVER ENDING SUMMER-」

 16位 松任谷由実・小田和正・財津和夫:「今だから」 

17位 サザンオールスターズ:「Bye Bye My Love (U are the one)」 

18位 TOM★CAT:「ふられ気分でRock'n' Roll」

 19位 松田聖子:「ボーイの季節」 

20位 中森明菜:「赤い鳥逃げた」


 

1985年(昭和60年)は、僕は10歳でした。小学四年生。阪神タイガース日本一の年ですね。例外的にこの年は野球観てました。ファミコン用ソフト『スーパーマリオブラザーズ』が発売され空前の大ヒットを記録、社会現象となりました。ファミコンすると勉強しなくなるからと、買ってもらえなかったな。かと言って自分でどうでも買おうともしなかったです。ただ、週末や学校帰りに友人宅でやってたのは覚えています。

 この年もチェッカーズ、中森明菜さんの2強ですね。明菜さんは、「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」は、第27回日本レコード大賞で日本レコード大賞。

 テレビアニメは『タッチ』大好きでした。子供心に松田聖子さんと神田正輝さんの結婚は衝撃的でした。郷ひろみさんとの破局から時間が経っていなかったから。C-C-Bの登場も衝撃的でした。今でこそ、髪を染めるなんて普通のことなんですが。チェッカーズもC-C-Bも既に亡くなっているメンバーがいるのが哀しいです。上位には入ってませんが、おニャン子クラブのデビューもこの年ですね。「セーラー服を脱がさないで」と小泉今日子さんの「なんてったってアイドル」は、ちょっとアイドルが雲の上の存在でもない人間なんだという現実を垣間見たような。














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