〈1984年の年間ベスト20〉

1位 わらべ:「もしも明日が。」

2位 安全地帯:「ワインレッドの心」
3位 松田聖子:「Rock'n Rouge」
4位 チェッカーズ:「涙のリクエスト」
5位 チェッカーズ:「哀しくてジェラシー」
6位 中森明菜:「十戒 (1984)」
7位 芦屋雁之助:「娘よ」
8位 チェッカーズ:「星屑のステージ」
9位 中森明菜:「北ウイング」
10位 中森明菜:「サザン・ウインド」
11位 ALFEE:「星空のディスタンス」
12位 小林麻美:「雨音はショパンの調べ」

13位 薬師丸ひろ子:「メイン・テーマ」

 14位 五木ひろし:「長良川艶歌」

15位 松田聖子:「時間の国のアリス/夏服のイヴ」
16位 石川優子とチャゲ:「ふたりの愛ランド」
17位 松田聖子:「ピンクのモーツァルト」
18位 欧陽菲菲:「ラヴ・イズ・オーヴァー」
19位 杏里:「悲しみがとまらない」
20位 チェッカーズ:「ギザギザハートの子守唄」

少し趣向を変えて記事を書いてみますね。1984年(昭和59年)は、僕は9歳でした。小学三年生。
 なぜだか、この辺りから、歌番組の記憶が残っています。「ザ・ベストテン」や「ザ・トップテン」を観始めたのはこの頃から、丁度、男の子なら、野球とか観始める頃でしょうか?僕は父に野球中継のためにテレビをとられてしまうので、高校生あたりまで野球は嫌いでした。身体が弱いので、スポーツは習わず、女の子と遊ぶタイプの子供でした。スポーツができない僕を不憫に思ったのか親にピアノ習わされたりしてました。だから、母の持っていたクラシックのレコードを聴き始めたのをきっかけに歌謡曲、アイドルの楽曲をきくようになりました。

 入り口は中森明菜さん、チェッカーズでした。松田聖子さんより明菜さんに惹かれました。オリコンでは松田聖子さん、ザ・ベストテンでは中森明菜さんが強かったみたいですね。聖子さんも好きだったんですが、もっと小さな頃の記憶の片隅に残っていた山口百恵さんに路線が近いと思ったからか、明菜派でした。大体、特大のヒット曲を除いては1位の常連はこの3強だったかな。チェッカーズの3曲同時ランクインって印象的でした。わらべは老若男女、口ずさめましたね。













↑好きな10曲に絞ったらこうなりました。やはり、明菜さんやチェッカーズの曲は口ずさめる曲が多いです。






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