https://youtube.com/watch?v=m5UrVW9wukw&feature=shared


 

"B"ORDERLESS』は、氷室京介さんの12枚目のオリジナル・アルバム

 2010年9月8日にEMIミュージック・ジャパンのCapitol Musicレーベルからリリースされた。前作『IN THE MOOD』(2006年)よりおよそ3年10か月ぶりとなるオリジナル・アルバム。作詞はTAKUROおよび松井五郎さん、SPINが担当しており、作曲およびプロデュースは氷室さんが担当しています。 レコーディングは日本国内およびアメリカ合衆国にて行われ、一部作詞をGLAY所属のTAKUROが担当している事や、マイ・ケミカル・ロマンスやアダム・ランバートのカバー曲を収録している事などを特徴としています。また、一部の曲でゼム・クルックド・ヴァルチャーズにおいてベーシストとして活動していたアラン・ヨハネスが参加している。音楽性は氷室さんの日本人である部分と、アメリカで居住した事で得た経験を融合させる事、これまでの作品以上にロックテイストを追求する事を目的に制作されました。 氷室さん自身が出演したアサヒ飲料「グリーンコーラ」のコマーシャルソングとして使用された「BANG THE BEAT」が先行シングルとしてリリースされた。オリコンチャートでは最高位3位となりました。

 氷室さんは本作に関して、ロサンゼルスに居住し始めてから13年経った事で、自身の身体に残っている日本人の血と、アメリカの文化圏で生活する事で身に着けた要素をうまく融合させる事、あるいは今までの作品よりもロック・テイストを注入しなくてはならないとの目的で制作したと述べています。また、松井五郎さんとTAKUROが制作した歌詞に関しては、両者とも全く異なるタイプであると述べ、松井さんはキュビズムのようにストーリー性よりもあらゆる角度から一つの物事を語ったものが多く、TAKUROは一貫したストーリーがあり感情移入しやすいものになっていると氷室さんは述べています。また両者に歌詞を依頼した事により、「コントラストがついて面白いアルバムになったと思います」とも述べています。洋楽のカバー曲を収録する事に関して氷室さんは、日本において受け入れられるかどうかを不安視していた面があったため、カバー曲に関しては必ず氷室さんの実子に感想を聞いており、本作収録のカバー曲に関しては実子からも「かっこいい」と言われた事が嬉しかったと氷室さんは述べています。また氷室さんは本作が自身のアルバムの中で最も洋楽寄りな作品であるとも述べています。

 確かに…今までの作品にどことなくあったBOØWYっぽさが減退…というか皆無で、ビートロックよりもハードロック、ロックンロールに寄った感じがして、新機軸になるのかなと思っていたら、実質、最後のアルバムとなってしまっています。この先はあるのでしょうか。


 

Yukihide "YT" Takiyamaさんが参加しているのですよね。氷室さんがB'zの松本孝弘さんに紹介したのですよね。「B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-」ではやはり、

"YT" のギタープレイに目が行ってました。かっこいいギタリストですね。氷室さんの人脈も凄いですね。松本孝弘さん、YOSHIKIとも交流があるようで。






 

 



 

 






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