https://youtube.com/watch?v=l7FZhrZcH-0&feature=shared


 1997年9月3日発売。12作目のシングル。オリコン週間4位。前作「WORST CRIME〜About a rock star who was a swindler〜/Blind To My Heart」を上回る20万枚を超える売上を記録し、第3期WANDSとしては上々のスタートを切りました。オリコンデイリーチャートでは当時1位を獲得しました。

 フジテレビ系列アニメ『ドラゴンボールGT』の第4期(第51話 - 第64話(最終話))エンディングテーマ。放送されたバージョンは、シングルに収録されたバージョンとは一部の歌い方やギターソロなどが異なっています。

 WANDSとしては1年7ヶ月ぶりとなる、和久二郎さん・杉元一生さん加入後の第3期WANDS初のシングル。かつての公式サイトのバイオグラフィーでは、「1993年の頃のようなWANDSのサウンドが帰ってきた」と記されていました。 1997年の5月よりレコーディングが開始され、数曲のデモテープの製作と並行し、完成しました。 表題曲の作詞・作曲を手がけたのは小松未歩さん、カップリング曲は、メンバーの木村真也さんによる作詞・作曲。 WANDSの作品にオリジナル・カラオケが収録されるのは、1993年リリースの「恋せよ乙女」以来、約4年ぶりとなりました。 シングル「時の扉」以来となる縦型の8cmシングル。また、ジャケットにメンバーの写真が起用されなかったのはシングルとしては初めてのことでした。「上杉昇?いや、似てるけど違う」と思わせるビーイングの狙いがあったのでしょうか。

 当時、「こんなのWANDSじゃない」「WANDSのボーカルは上杉昇だけ」と言ってる人いっぱいまわりにいました。


 



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