https://youtube.com/watch?v=OWSbfCPkTBk&feature=shared


 2012年11月21日発売。9枚目のシングル。オリコン週間2位。

 ギタリストの布袋寅泰さんが、作曲・編曲そしてギター演奏を担当。一度はマネージャーがオファーを断っていましたが、知人のクリス・ペプラーさんが布袋さんに対して「絶対受けるべき」と楽曲提供を勧めたことで実現に至りました。後日この2人が行ったトークショーでは、ペプラーさんが「(ももクロは)ただのアイドルじゃなくて、すごくロック!」と熱弁したのに対し、布袋さんも「一緒にやってみてわかった」と5人のロック性に共感を示しました。人間の「光と闇」をテーマとした楽曲で、衣装は"モノクロ"の配色となっています。

日本テレビ系ドラマ『悪夢ちゃん』主題歌。グループにとって、持ち歌がテレビドラマ主題歌に起用されたのは初めてのことであった。第75回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 ドラマソング賞を受賞。

2012年にNHK紅白歌合戦に初出場した際に、「行くぜっ!怪盗少女」と共にメドレーとして演じました。2014年9月に、シングルトラックとして音楽配信ダブル・プラチナ認定(50万ダウンロード以上)を受けています。

2021年には、「サラバ、愛しき悲しみたちよ -ZZ ver.-(ダブルゼータ バージョン)」を、2018年以降のメンバー4人体制バージョンとして制作。配信限定アルバム『ZZ’s II』に収録されました。

 もうこの曲、10年くらい前の曲になってしまうんですね。ももいろクローバーZは、愛称はももクロで、Zの文字を宙に書いて指を突き出す定番のポーズがあります。少数精鋭でのパフォーマンスや天真爛漫なキャラクターなどを特長として、モノノフと呼ばれる独自のファン層を擁します。ひたむきで気力あふれるライブパフォーマンスが特徴。すべてのライブにおいて、口パクではなく“生歌”でパフォーマンスを行い、ステージに向けて歌詞を表示するプロンプターも使用しません。自らのスタンスと呼応するように持ち歌は、夢や情熱を感じさせる応援ソングが多いのが特徴。 メンバーの恋愛を禁止するルールはなく、本人たちや運営サイドは「ももクロの活動にはゴールがない」として、グループを続けながらメンバーは恋愛や結婚・出産することが可能となっています。

 水着など露出度の高い衣装は着ず、握手会などのいわゆる接触イベントも2012年を最後に実施していません。CDにイベント参加券などの特典を封入していないこともあり、シングルの売り上げは最高で10万枚前後に留まるものの、ライブに軸足を置いて活動し、動員数は60万人を超える年もありました(過去2度にわたり女性アーティスト1位を記録)。 国内最大級の音楽ライブ情報サービス「LiveFans」の“みんなで選ぶベストパフォーマンスアーティスト”では、2016~2018年の3年連続で女性アイドル部門1位を獲得しました(2019年は同部門廃止)。2022年には国内最大規模の知名度・人気度調査「タレントパワーランキング」にて、女性音楽グループ部門で2位となりました(1位はPerfume)。 ロックファンからも評価を受けることがあり、布袋寅泰さをや高見沢俊彦さん(THE ALFEE)らから楽曲提供を受け、アメリカのロックバンド・KISSとのコラボシングルもリリース。綾小路翔さん(氣志團)やhyde(L'Arc〜en〜Ciel)主催のロックフェスに毎年招へいされたり、国際的なハードロック・フェス『オズフェスト』へ出演した経験もあります。

 特にモノノフということはなかったのですが、AKBや坂道とは対局にいる感じで、好感は持ってました。しかし、百田夏菜子さんが堂本剛さんと結婚するとは。芸能ニュースで今年1番びっくりしました。


 

 



 

 


 

 



 

 




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