https://youtube.com/watch?v=Kwf4bmGr9IU&feature=shared
2023年11月8日発売の『林哲司50周年記念トリビュートアルバム サウダージ』に中森明菜さん自身がセルフカバーした「北ウイング-CLASSIC-」が収録されました。発売日に先駆け、同年10月30日にニッポン放送番組内で初オンエアされ、久しぶりの新録と変わらぬ歌声が話題となりました。
YouTube公式チャンネルが開設され、本日12月24日に動画が初投稿されました。同時にXを更新し、ファンにメッセージを送りました。
YouTubeにアップした6分26秒のモノクロ動画には、レコーディングをする「今の明菜」が映し出されている。明菜さんは大ヒット曲『北ウイング』(1984年)をセルフカバーした『北ウイング―CLASSIC―』を作曲家・林哲司氏の『林哲司50周年記念トリビュートアルバム サウダージ』(11月8日発売)に収録。今回の映像はその時の模様で、明菜さんはスローテンポにした同曲をしっとりと歌い上げています。 明菜さんは収録用の固定マイクの前に座り、バイオリン、ピアノなどから奏でられる音を確かめながら歌っていました。1番の途中、サビに入る「♪夢の中を~」からは握った右手をハンドマイク代わりにし、声はかつてのように力強くなりました。そして、動画の終盤にはスタッフと談笑するシーンも見られました。
今月17日放送のニッポン放送特番『中森明菜オールタイムリクエスト』では、番組冒頭に「どんなリクエストがあるのか、私もとても楽しみです。スタジオにいらっしゃるのは、ミッツ・マングローブさんと垣花正さんです。今日は本当にどうもありがとうございます」などと、以前と変わらぬ低い声でメッセージを寄せていました。
声量は落ちたのかもしれませんが、表現力は相変わらず。アレンジもシンプルで良いですね。休養前より声が透き通ったように感じました。
どういうスタイルであれ、待っているファンは嬉しかったと思うし、無理のないように活動してくださることを祈っています。
https://twitter.com/akinan_official/status/1738748796719534335?t=cvqz1eI-7kYZLreuPql2_A&s=19