https://youtube.com/watch?v=Y1oLk54R5Xg&feature=shared


 メリークリスマスです。何か今年もあっという間でした。


 『スペシャル・タイムス』は、セリーヌ・ディオンの初の英語によるクリスマスアルバム。定番のクリスマスソングのカバーだけでなく書下ろしのオリジナル曲も収録されているこのアルバムは、1998年10月30日にソニー・ミュージックエンタテインメントより発売されました。アルバム中の大部分の楽曲でプロデュースを担当しているのはデイヴィッド・フォスターとリック・ウェイクで、他にもR・ケリーやブライアン・アダムスがプロデュースをする楽曲もあります。

 ディオンにとって『FALLING INTO YOU』(1996年)や『レッツ・トーク・アバウト・ラヴ』(1997年)といった大ヒットアルバムに続く新作スタジオアルバムである。このアルバムからのシングルはアメリカ1位獲得シングル「アイム・ユア・エンジェル」(R・ケリーとのデュエット曲)やゴールデングローブ賞受賞曲「ザ・プレイヤー」(アニメーション映画『魔法の剣 キャメロット』主題歌)があります。ニールセン・サウンドスキャンによれば2012年12月時点でアメリカ国内で525万7000枚を売り上げ、RIAAにより5プラチナに認定されています。カナダでは出荷枚数100万枚、CRIAによりダイヤモンドに認定された。世界累計では2000万枚以上を売り上げ、アメリカの「歴代最も売れたクリスマスアルバム」の一つとなりました。 クリスマスソングに関して、セリーヌ・ディオンは過去に『セリーヌ・ディオン・シャンテ・ノエル』(1981年)と『シャン・エ・コント・ド・ノエル』(1983年)の2枚のフランス語によるクリスマスアルバムをリリースしていますが、英語によるクリスマスアルバムは本作が初。また、その後1993年にはデイヴィッド・フォスタープロデュースのコンピレーションアルバム『ザ・クリスマス・アルバム』収録用に「ザ・クリスマス・ソング」をレコーディングしています。

 アメリカ、ビルボード200て2位。ビルボードトップホリデーアルバムでは1位。日本ではオリコン4位。

 個人的にですが、12月に入ると、Mariah Careyの『Merry Christmas』か、Celine Dionの『Special Times』を聴くことが多いです。クリスマス当日まではマライアで気持ちを盛り上げて、当日近くになると、セリーヌでゆっくりとした時を過ごすというパターンがここ数年、つづいてます。

 

セリーヌ、体調が思わしくないというニュースが流れてますが、自分自身でコントロールできないというのは辛いものです。神様は何故、こんな試練を与えてしまうのでしょうか。願わくば、また彼女の歌声が聴きたいです。

 



 

 

 


 

 




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