https://youtube.com/watch?v=qoFRwMRVZVI&feature=shared
『愛の惑星』は、櫻井敦司さんの1枚目のスタジオ・アルバム。2004年6月23日発売。発売元はビクターエンタテインメント。オリコン週間15位。
純粋なソロというよりは、独自のカラーを持ったミュージシャンとのコラボレーション集成といった趣が強い作品。元コクトー・ツインズのロビン・ガスリー、元ミッション・元シスターズ・オブ・マーシーのウェイン・ハッセー、ジム・フィータス、ピッグ(レイモンド・ワッツ)などゴシック・ロックやインダストリアルの著名ミュージシャンの起用が目立ちますが、反面国内ミュージシャンの顔ぶれはバラエティに富んだ音楽性となっています岡村靖幸さんや佐藤タイジさん、土屋昌巳さんなど。 現在に至るまで唯一のソロアルバム。
BUCK-TICKではしないような歌い方してますよね。『胎児』が飛び抜けて印象に残っています。こういう発声法もするんだという驚き。
最近はBUCK-TICK以外にも櫻井敦司さんのソロやTHE MORTALも聴いてみたりしてます。万人受けするかどうかはともかく、本当にゴシックが似合う神々しい表現力ですね。まあ、BUCK-TICKのメンバーの作品が櫻井敦司さんには1番合っているのかなとは思います。
一時期BUCK-TICKからはなれていたことを後悔してます。