https://youtube.com/watch?v=R-BP0U-LY1k&feature=shared


 1993年9月29日発売。27枚目のシングル。オリコン週間1位。

 キャッチコピーは『685日、待った。』で、TMNの活動休止明けと言う事で約2年ぶりのシングルとなり、表題曲のリミックスバージョン及び、TMN名義では初となる同曲のインストバージョンが収録されています。また翌年にリリースされた限定盤『GROOVE GEAR 1984-1994』では「3rd MIX」が収録されています。

 『ブティックJOY』のCMソングに使用された。 サウンド構成は、シンセサイザー以外は葛城哲哉さんによるギターしか入っておらず、木根尚登さんはコーラスのみの参加である。 曲の中で4度転調する、Aメロに休符が全くないことなど、宇都宮隆さんへの負担から長らくライブで披露されてこなかったのですが、本作がリリースされてから20年経った2013年に発売された『TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-』にて、フルコーラスではないながらも初披露され、問題のAメロは木根尚登さんと交互で歌っていました。 当楽曲をモチーフにし「ループ素材を使ったグルーヴを軸にした音楽」「聴く分にはカラオケ受けしそうな程に他のヒット曲と並ぶけど、実はカラオケで気軽に歌えない音楽」へとコンセプトを発展させたオリジナル・アルバムを1993年末から1994年年頭を目途に発売する計画があると同時期小室哲哉さんがインタビューに答えていましたが、後にその計画は頓挫しています。そのため、オリジナル・アルバムには収録されておらず、ベスト・アルバムやライブ・アルバムを中心に収録されています(1991年11月に発売した前作「WILD HEAVEN」も同様)。 当時三人で出演していたFMラジオの番組で、毎回この曲がかかる際に冗談交じりに小室が「演歌のように、一曲を大事に歌っています」とコメントしていました。

 初回盤のみ、横開きのジャケットで2つ折りになっており、裏面にメンバー3人の写真が掲載されている。又、歌詞は濃紺をバックに正楷書体で書かれています。

 もし、この曲がミリオンとかなっていたら、trfとか、篠原涼子さんへのプロデュースとか形が変わったか、無かったか。頓挫したアルバムも聴いてみたかったですね。何で、B'zやチャゲアスのように売上、伸びなかったのだろう。

 TM NETWORK(TMN)って今聴いてもある意味の高尚な音楽に聞こえる。やっぱり小室さんってTMに腰を据えてやって欲しかったという思いも少しありますね。

 まだ、間に合います。まだまだ元気なうちに素晴らしい音楽を聴かせてほしいです。


 


 

 




 



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