https://youtu.be/hhDzDL9Y2Lo


 1998年6月3日発売。同年7月の第1週に初めてオリコンチャートのトップ30に入り、9月の第1週にはトップ20入り、9月第3週には最高位である17位を記録しました。 大阪のFM局、FM802の1998年6月のヘヴィー・ローテーションに選ばれました。 2008年11月18日からは、メンバーの出身地である神奈川県横浜市磯子区岡村に近い京急本線上大岡駅において接近メロディとして使用されています。編曲は塩塚博さんが手掛けました。 発売から19年後の2017年にはロッテ「爽」のCMソングとして起用され、初のタイアップとなりました。

 『スペースシャワーTV』1998年度6月期 POWER PUSH曲。 「夏色」という曲名は、岩沢厚治さんが「色が見えました。夏色っていう色が」という由来から付けられました。 ミュージックビデオには鎌倉市が使われています。 シンガーソングライターの山崎まさよしさんと岩沢厚治さんが音楽雑誌で対談した際、山崎さんが「サビの『この長い長い下り坂を〜』から疾走感がどんどん増すのに、突然『ゆっくり〜ゆっくり〜』とブレーキを握る歌詞になるのがずっと疑問だった」と述べ、その理由を代わって岩沢さんが返答しました(北川悠仁さんの実家の前に急な坂がある、という内容)。ブレーキいっぱい握りしめる理由は、「ブレーキを必死に握らないと、死ぬんですよ、あの坂(笑)」と岩沢さんは語っています。 北川さん曰く、「パンツ一丁で作った曲がこんなに有名になってずっと歌うとは思わなかった(笑)」とのこと。 ライブでは、演奏終了後に、観客の「もう1回!」という掛け声と共にサビ部分を再度繰り返して演奏される(その際、悠仁さんが観客を罵倒するパフォーマンスも見せています)。 夏の曲なのに『五時半の夕焼け』という歌詞があるのは、この曲が冬に作られた曲であるため、夕焼けの時刻を間違えてしまったからだといいます。

 2人乗りは危ないですが、とても風景が浮かんでくる曲ですね。

 今やゆずを代表する一曲ですね。友人にコアなファンがおりまして、この頃はアレンジにバンドが加わって、路上時代のゆずとは違うと言っている人がいました。19と並んで、アコースティックギター弾きのデュオとして、人気でましたよね。当時は小室サウンドが流行っていましたが、真逆なサウンドで新鮮でした。


 昨日のミュージックステーション、面白かったですね。生放送の醍醐味というか…。こういう演出ができるアーティストって限られているし。




 

 


 

 




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