https://youtu.be/fpCsCS0i5J0


 1995年5月19日発売。3枚目のシングル。オリコン週間35位。同発のアルバム『THE GEISHA GIRLS SHOW - 炎の おっさんアワー』はオリコン最高1位。

 1995年6月21日に発売されたCD『THE GEISHA "Remix" GIRLS SHOW - 続・炎のおっさん』(オリコンではアルバム扱い)に「少年」「ビー玉」のリミックスバージョンが収録されています。

 「少年」の作詞はもともと倉本美津留さん(ダウンタウンに近い放送作家)に頼んだのですが、坂本龍一さんの目指していた方向からちょっと違ったので不採用になり、「(不採用にしたのが)歌入れの前日だったので、これは作詞のプロに頼むしかないということで、たまたま以前お逢いしたことのある売野雅勇さんに、もう、勘で頼んだ」ということです。

 「17のままならいいのにね」という歌詞がありますが、浜田雅功さんは17歳当時は全寮制の監獄のような高校で過ごしていたため、17には戻りたくないというようなことを著書「浜田雅功」で話していました。

 この当時のダウンタウンの勢い凄いですね。今、同じミュージシャンが集まっても違うものができてしまうでしょうね。当時のダウンタウンだからできた。

 あの格好で、真面目に歌う姿が印象的でした。だからこそ曲の良さが引き立ったのかも。


 


 

 


  

 





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