卒業ソングといえば


 2001年1月31日発売。24枚目のシングル。オリコン週間3位。

 活動休止後にリリースされたシングル。後に2004年7月7日をもって正式に解散することが発表されたため、これが事実上解散前のラストシングルになった。その後、2016年の再集結に際し15年ぶりの新作として「ALRIGHT」が製作され、同年9月10日には同曲も収録される15年ぶりとなるニューシングル「砂の塔」のリリースが発表されました。 吉井和哉さんが最も影響を受けたというデヴィッド・ボウイや、T・レックスなどを手掛けたトニー・ヴィスコンティがプロデュースを担当。 ジャケットは象の交尾のシーン。 ミュージック・ビデオ(PV)の監督は岡田俊二さん。 9作連続のオリコンベスト10入りを記録。ノンタイアップながらロングヒットを記録し、2000年代にリリースされたシングルの中では最高の売上となっています。

 オリジナルアルバム未収録。2013年に行われたファン投票で13位を獲得し、『イエモン-FAN'S BEST SELECTION-』に収録されました。 活動休止後にリリースされそのまま解散に至ったためライブで披露されることは無かったのですが、2016年の再集結にあたり行われたツアー「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」のオープニングナンバーとして初めて演奏されました。この模様はツアー初日の代々木第一体育館公演で「1曲目予想企画」とその答え合わせとしてこの楽曲が全国で生中継されています。

 終わり(卒業)の曲でもあり、始まり(再出発)の曲でもあるのですね。

 

 

 

 

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