https://youtu.be/ju18KR8A6wk
1987年3月21日発売。通算6枚目のシングル。オリコン週間61位。
フジテレビ系アニメ『北斗の拳2』主題歌。サウンド・プロデュースにうじきつよしさん(KODOMO BAND)を起用し、ロック色を強めたサウンドとなりました。また、メジャーレーベルでの名義「TOM★CAT」(キャニオン・レコード(現:ポニーキャニオン)のAARD-VARKレーベル)でリリースした最後のシングル。
1番の歌詞には、流行語となる16年前に「マニフェスト」という言葉が入っています。 『北斗の拳2』テレビサイズでは、1番と2番のパートが入り交じるなど、歌詞の改変が多い。 レコード用フルサイズで「eighties」「いかれた」と歌われている個所が、テレビサイズでは「nineties」「ふざけた」に変わっています。 円道祥之さん『空想歴史読本』ではこの曲の歌詞ならびに『北斗の拳2』が本編開始からも数年後であることを根拠に作中の核戦争がノストラダムスの予言にある1999年7の月の「恐怖の大王」ではないと主張しています。 オリックス・バファローズの杉本裕太郎選手の登場曲。
『ノストラダムスの大予言』、子供心に結構、怖かったし、ちょっと信じてました。1999年7月に何かしら起こるのではないかと。
結局、その当時の年齢の倍近く生きてしまいましたが。
本当に戦争なんて止めてほしいですね。ふざけた時代です。