https://youtu.be/2b_KfAGiglc


 『ジャネット』(janet.)は、1993年5月18日にリリースされたジャネット・ジャクソンの5枚目のスタジオ・アルバム。全米1位。全英1位。

 ヴァージン・レコードに移籍後、初のスタジオ・アルバム。「ディス・タイム」にはキャスリーン・バトルがヴォーカルとして参加している他、「ニュー・アジェンダ」にはチャックDが参加しています。 

 『Control』が自己決定の主張、『Rhythm Nation 1814』が社会的不公正を批判した一枚だったのに対して、『janet.』は、歌手ジャネットのセクシーな魅力を率直に解放した作品。

 『janet.』のピリオドは、もはや、ジャクソンファミリーの称号はいらないという意味ですね。この頃はセールス的な人気でも、マイケルに匹敵、もしくは抜いていたのではないかと言われますね。攻撃的なダンスミュージックからウィスパーヴォイスを駆使した官能的なバラードまで、捨て曲なしのアルバム。多分、これ、ジャネットの最高傑作かと。他にも好きなアルバムはありますが、このアルバムは一番聴きこみました。

 先行シングルの「That's The Way Love Goes/それが愛というものだから」は自身最高のビルボード8週連続1位を記録。 この曲でジャム&ルイスもグラミーの最優秀R&Bソングを受賞。プロデューサーとしてだけでなくソングライターとしての素晴らしさも証明。官能的なバラード「Any Time Any Place」ではR&Bチャート10週連続1位という快挙も成し遂げました 。

 全米アルバム・チャートに106週間も残ることになり、最終的にアメリカ・レコード協会より6xプラチナ(600万枚売上)と認定されました。全世界でも2000万枚超のセールを記録し、ジャネット最大のヒットアルバムとなりました。


 

 

 

 

 

 

 


 

 

3度の離婚、50歳で高齢出産、放送事故で絶体絶命…ジャネット・ジャクソン(57)の波瀾万丈人生(CREA WEB)

#Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/ba90093a2592f7dbaefe9c4e9464e7290323fac8



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