https://youtu.be/r8OipmKFDeM


 モーニング・グローリー(原題: (What's the Story) Morning Glory?)は、オアシスのセカンド・アルバム。1995年10月2日発売。

 発売直後から世界中で爆発的な売り上げを記録し、オアシス最高のセールスを記録したアルバム。

 UKチャート1位。アルバム売上枚数は全世界で約2500万枚以上を記録し(2018年時点)、ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』が持っていた英国アルバム売り上げ記録を約30年ぶりに更新(現在はクイーンとビートルズに抜き返されています)。

イギリスだけでも、歴代5位となる470万枚以上、全世界では2500万枚以上を売り上げ、オアシスは世界を代表するバンドとしてスターダムへ駆け上がりました。1995年の英国メロディー・メイカー誌の年間ベストアルバムランキングにおいても1位を獲得しています。 ジャケット写真にのっている道路は、ギャラガー兄弟が敬愛するビートルズのアルバムである『アビイ・ロード』に倣ったものとされます。 このアルバムから、ドラマーがトニー・マッキャロルからアラン・ホワイトに代わります。 2010年2月に行われたブリットアワードで、「過去30年間のベストアルバム」に選出された。授賞式には、バンドを代表してリアムが出向きました。 『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・グレイテスト・アルバム500』に於いて、157位にランクイン。

 メイン・ソングライターの兄ノエル・ギャラガーとボーカルの弟リアム・ギャラガーのギャラガー兄弟を中心に1991年に結成され、全世界でのトータルセールスは7,000万枚以上を記録しています。バンドの核はギター及び主なソングライティングを担当したノエルと、ボーカルを担当したリアムのギャラガー兄弟。同じく労働者階級出身であるビートルズを大変敬愛しています。コンサートでは「アイ・アム・ザ・ウォルラス」や「ヘルター・スケルター」などビートルズの曲を頻繁にカバー演奏した他、リアムが「ジョン・レノンのワーキング・クラス・ヒーローみたいな曲がある」と公言もしています。ビートルズの影響は作品にとどまらず、スキャンダラスな言動も常にロック・ファンの注目を集めました。音楽メディアによって、中流階級出身のブラーとは何年にもわたって比較されました。ファッションにおいては、パンク・ロッカーは切り裂かれたTシャツなど「反社会的」とされる恰好でしたが、オアシスはウインドブレーカーやジャージといった労働者階級の普段着を着て、ライブやインタビューに臨んでいました。 音楽性とは別に、バンド内の諍いも有名であり、度々解散の噂が流れました。特に、バンドの核であったギャラガー兄弟の仲の悪さを示すエピソードは枚挙に暇がありません。解散の理由も、兄弟の仲違いが少なからず影響しています。 2009年8月にノエルが脱退を表明し、その後解散した。2010年、残されたメンバーは新バンド「ビーディ・アイ」を結成し、ノエルはソロプロジェクト「ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ」の活動を開始しました。


 兄弟仲良くしてほしいですね。しかし、再結成したとして、良い作品ができるでしょうか。僕はOasisは1枚目と2枚目ですね。ベストアルバムを聴くより、この2枚。


   


 

 

 


 



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