https://youtu.be/lDK9QqIzhwk


 ボン・ジョヴィのベスト・アルバム。1994年10月7日に日本フォノグラムから発売されました。

 デビュー10周年を迎えたボン・ジョヴィが発売した初のベスト・アルバム。 1stアルバム『夜明けのランナウェイ』から5thアルバム『キープ・ザ・フェイス』の中から選曲されており、ジョン・ボン・ジョヴィ(Jon Bon Jovi)のソロ曲「ブレイズ・オブ・グローリー」(Blaze of Glory)や、新曲「サムデイ・アイル・ビー・サタデイ・ナイト」(Someday I'll Be Saturday Night)・「オールウェイズ」(Always)も収録されています。 発売タイプはアメリカ盤・インターナショナル盤・日本盤の3種類あり、それぞれ収録曲が1曲異なっています。アメリカ盤に収録されている「プレイヤー '94」(Prayer '94)は、「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」(Livin' On A Prayer)をスロー・テンポにアレンジした曲。「ネヴァー・セイ・グッバイ 」(Never Say Goodbye)はインターナショナル盤・日本盤に収録されています。 チャートは全英アルバムチャートで1位を記録(全米チャートは8位)。日本では初となるオリコンアルバムチャート1位を獲得しました。ワールド・セールスは1,500万枚以上、日本での累計売上枚数も150万枚とされ、世界的に大ヒットしました。また、シングル「オールウェイズ」(Always)も全英チャート2位、全米チャート4位を記録しヒットした。 なお、本作リリース後ベースを担当していたアレック・ジョン・サッチ(Alec John Such)がバンドから脱退しました。


 ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)は、アメリカ合衆国のロックバンド。全米を代表するハードロック・グループの一つ。デビュー早々から成功を収め、特に3rdアルバム『Slippery When Wet』が1000万枚を超える大ヒットを飛ばして以降、世界的な知名度を誇っている。『グラミー賞では9回ノミネートされ、1回受賞し、2018年には『ロックの殿堂』入りしました。

 日本では1984年8月にロック・フェスティバル『SUPER ROCK '84 IN JAPAN』出演のために初来日しました。 バンドにとって日本は縁が深い国であり、初のゴールドディスク獲得や単独公演を経験しています。また、「俺たちを最初に評価してくれたのは、日本のみんな」とライブで発言しているように、日本のファンを高く評価しています。1989年にはアルバム「ニュージャージー」が第3回日本ゴールドディスク大賞「グランプリ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」(洋楽部門)となり、「グランプリ・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(洋楽部門)も受賞しました。2003年には日本国外のアーティストでは初となる5大ドームツアーを開催しています。


 JAPAN TOUR 1995で東京ドームに参加できたのが思い出です。

 時代は、グランジやブリットポップへと移行していましたが、ボン・ジョヴィ自身もうまくスタイルを変化させて、いまだに高い人気誇ってますね。

シンプルで王道のロックで大好きでした。あまりにも売れすぎたため、毛嫌いする人も多かったですが。


 


 


 

 

 

 





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