https://youtu.be/M2cckDmNLMI


 13枚目のCDシングル。デジタル配信限定シングルとしてSME Recordsより2022年10月12日に各音楽配信サービスにてリリースされ、2022年11月23日には13枚目のCDシングルとして、ネックレス付きの「チェンソー盤」、DVDが付属する「映像盤」、CDのみの「通常盤」の3形態でリリースされました。

 オリコン週間1位。初週で30.1万枚。

 米津さんが同ランキング1位を獲得したのは「Flamingo/TEENAGE RIOT」(2018年11月12日付)、「Pale Blue」(2021年6月28日付)に続いて通算3作目。初週売上30万枚超えでのシングル1位は、ソロアーティストとしては令和初となります。 ソロアーティストの初週売上30万枚超えは、令和では「KICK BACK」と、2019年9月23日付で2位を記録した「馬と鹿」のみ。 さらに、令和におけるソロアーティストの初週売上TOP5を米津玄師の「KICK BACK」「馬と鹿」「M八七」「Pale Blue」の4作品が占めることとなりました。

 初週30.1万枚って、CDが売れなくなったこの時代では凄い数字ですね。

 TVアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして使用されており、米津さんがTVアニメ主題歌を担当するのは『僕のヒーローアカデミア』第2期1クール目のオープニングテーマとなった『ピースサイン』以来約5年ぶりとなりました。 本楽曲には、米津さんとの共同プロデュースと編曲にKing Gnu及びmillennium paradeのメンバーである常田大希さんが参加している他、楽曲内では、モーニング娘。の「そうだ! We're ALIVE」がサンプリングされています。

 PVの「米津さんが常田さんと筋トレに打ち込み続け、やがて人間離れした両腕をぶら下げる」、「道路上で歌っていた米津さんがトラックに撥ねられて宙を舞う」、「米津さんがいつの間にかカツラを被った外国人(トム・コンスタンタイン)にすり替わっている」といったコミカルで衝撃的な展開を多く含んだ内容は大きな話題を呼んでいます。

 この曲はとても哲学的に聴こえますが、『チェンソーマン』を観ることで、解釈、印象が変わってくるのでしょうね。僕はまだ、観れてませんというか、初回で脱落しちゃってます。


 “キックバック”とは、チェーンソー、刈払機、電気丸のこなどを稼動中に反動を生じる現象。そして、謝礼名目で授受される金銭のこと。売上割戻、仕入割戻、リベート。政治倫理審査会、観てますが、政治家の方々、もはや、一般庶民とは感覚が違いすぎですね。会計責任者や秘書がやったことを知らない?


 


 



 


  

 



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