https://youtu.be/uuqewIy4PMw
「クエスチョン・オブ・オナー」(A Question of Honour)は、サラ・ブライトマンの楽曲。1995年発売のアルバム『Fly』に収録され、同年シングルカットされました。
アルフレード・カタラーニのオペラ『ラ・ワリー(英語版)』第1幕のアリア「さようなら、ふるさとの家よ」(Ebben? Ne andrò lontana)で始まり、雷鳴とともにヴァイオリンとシンセサイザーが交錯するトランス・ハウス調のアレンジへと変わり、マーチリズムのスネアドラムをバックにした男性コーラス、さらにディストーションのかかったギターも入り混じったロックによるサビのリフレインと進み、前半と同じアリアで締めくくります。アリアはイタリア語、その他は英語で歌われます。
日本では、テレビ朝日が2002年のFIFAワールドカップ・日本vsチュニジア戦からサッカー日本代表戦の中継や同日本代表関連ニュースの際にテーマ曲としてサビの部分を使用し、好評により以後のサッカー日本代表戦でも使用されています。
サラ・ブライトマンは、1980年代にミュージカル女優として活動し、1990年代以降はソロ歌手として活動している。クラシックとポップスを融合した独自の音楽スタイルはクラシカル・クロスオーバーの世界的な隆盛をもたらしています。アメリカにおけるビルボード・チャートのクラシック音楽部門とダンス音楽部門で同時に1位を獲得した唯一の歌手。
クラシカル・クロスオーバー、僕は大好きなジャンルで、サラ・ブライトマンのアルバムもよく買います。“カタイ”と思われがちなクラシック音楽を、聴きやすくアレンジし幅広い層にまでアピールして支持を得ています。“癒し”、“高ぶり”両方を与えてくれますよね。
自律神経に良さそう。
ドイツを破ったのは実力だったと思って良いのかな?今日は、皆様、職場、学校でスペイン戦の話題でもちきりでしょうね。決勝トーナメント進出おめでとうございます。