https://youtu.be/DRLkiX-NZzE


 1994年7月21日発売。3枚目のシングル。オリコン週間3位。

 間奏の英詞はJが書いたものであり、自分自身に向けて書いた遺書であるといわれます(前作『EDEN』制作中にスランプになってしまった、そんな今までのくだらない自分に葬式を挙げるという意味で)。ライヴでは、間奏中Jがベースを弾きながらこの英詞を朗読した後、「行くぞ、○○(大抵はライヴ会場名)!」と叫びながらマイクスタンドを後方へ放り投げるパフォーマンスが定番。 シングルで発売された本作は曲の最後でフェードアウトするのに対し、4thアルバム『MOTHER』に収録されている同曲は曲のコーダまで収録され、最後はRYUICHIの"I'm the trigger"の台詞とギターアンプのノイズで終わります。シングルバージョンは『SINGLES』のみの収録で、その他のベストアルバムはアルバムバージョンでの収録。

 プロモーション・ビデオは1994年第36回日本レコード大賞最優秀プロモーションビデオ賞に選ばれました。このPVかっこいいですよね。革新的というか。この後、円になってグルグル回る撮り方をするバンドも出てきますが、これがそれを確立したような。楽曲もLUNA SEAの魅力を全て引き出すことに成功しているように思います。個人的にはこれが最高傑作に思います。


 

  





余りにも高いクオリティのパロディで笑ってしまいました。




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