一番長かった通話は〇時間?

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 1984年1月21日発売。2枚目のシングル。オリコン週間2位。ザ・ベストテン週間1位。
 チェッカーズ初の大ヒット曲。売上枚数は67.2万枚。
 デビュー曲の「ギザギザハートの子守唄」より前にレコーディングされた。 同曲の大ヒットにより、「ギザギザハートの子守唄」「哀しくてジェラシー」と共に3曲同時にベスト10入りを達成するなど、当時のチェッカーズは社会現象化します。 しかしメンバーは、スケジュールに追われプライベートな時間の確保が出来なくなり、レコーディング時間の不足、アイドル的な扱い、アマチュア時代とのギャップといった苦悩が続くこととなりました。 本作を作詞した作詞家の売野雅勇は、「映画「アメリカン・グラフィティ」を見て作った」と語っています。 1stアルバム『絶対チェッカーズ!!』収録バージョンは、アルバムのレコーディングの際に一発録音されたもので、シングルバージョンとはドラムスなどのアレンジのほかに、間奏とエンディングが長くアレンジされ、サビが1回多く繰り返されたりと大きく異なっている。他にPVバージョンも存在します。
 デビュー曲となる予定だった「恋のレッツダンス」のB面に収録される予定だった曲。 1987年の「GO WINTER TOUR」ではアカペラで、1992年の「LAST TOUR FINAL」ではアコースティック風に歌われています。
 「ザ・トップテン」でこの曲が1位にランクインした際、ボーカルの藤井郁さん弥が大嫌いな食べ物である椎茸を食べさせられ、冒頭部分の歌詞を「最後の〜椎茸〜」と変えて歌いました。これは、同番組初登場の際、各メンバーの今後の抱負を挙げさせられ、郁弥さんは「1位になったら椎茸を食べる」としていたため。
 この曲は、90年代半ばくらいまでは必ずカラオケ行ったら歌う男性がいることが多かったです。久しく行っていないので、今は分かりませんが。サビの部分の振り付けも印象的です。
 この当時は、ダイヤルでしたね。ケータイ、スマホは無く、家の固定電話や公衆電話を使っていました
 主人公(男の子)は、別れた彼女との思い出の曲を、深夜のラジオ番組にリクエストしています。 今は、ラジオにリクエスト曲を送るには、番組公式サイトの応募フォームやメールですが、昔はアナログで直接番組に電話していました。この面倒くささが昭和っぽくて良いですね。コインって言ってるから、公衆電話ですね。

 


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