https://youtu.be/x6zcQdLqf48
1996年11月18日発売。23枚目のシングル。オリコン週間1位。
フジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』の番組テーマソング。前作『青いイナズマ』に次ぐ2作目のテーマソングとなります。 作詞家の森浩美さんは本作を30分で書き上げた。 サビ前に木村拓哉さんのソロパートが存在しています。また『オリジナル スマイル』『KANSHAして』『夜空ノムコウ』と同様にシングルが発売されて以降すべてのコンサートでこの楽曲が披露されていました。 6年連続出場となる1996年『第47回NHK紅白歌合戦』でこの曲を歌いました。 2014年『第65回NHK紅白歌合戦』では18年ぶりに紅白で歌いました。 1996年『FNS歌謡祭』ではこの曲でSMAP初のトップバッターを務め、翌年の『FNS歌謡祭』でも歌いました。そして2012年冬『FNS歌謡祭』から2014年夏『FNS歌謡祭』まで4回連続でトップバッターを務め、その年の冬も歌い合計5回連続での曲披露となりました。トップバッターは5回、登場回数は計7回とSMAPが『FNS歌謡祭』で歌った回数が一番多い曲。その次が『世界に一つだけの花』と『がんばりましょう』の登場回数3回。
サビの歌詞に用いられている「チョー ベリ ベリ」は、当時流行したギャル語の「チョベリバ・チョベリグ」が由来。 セイコーの一部の目覚まし時計の内蔵曲にも使用されている。 ベスト・アルバム『SMAP 25 YEARS』ではファン投票で27位で選ばれました。
高校野球での応援曲としても使用されており、主に大阪桐蔭高等学校の吹奏楽部が使用しています。
プロ野球の糸井嘉男選手が、北海道日本ハムファイターズからオリックス・バファローズに移籍した2013年から登場曲として使用しています。オリックスの本拠地の京セラドーム大阪やほっともっとフィールド神戸では、バファローズファンがサビの「二人ならヤレルヤ」の部分を、替え歌で「糸井ならヤレルヤ」と合唱するのが恒例となっていました（2017年に阪神タイガースに移籍した後も阪神ファンによって継続されています）。 糸井嘉男選手、お疲れ様でした。愛称は「超人」、「ヨッピ」など。非常に天然でプロ4年目のヒーローインタビューで、インタビュアーに、「うちゅうかん（右中間）ってなんですか？」と聞いてしまうほど。
阪神タイガース移籍後は、怪我に悩まされましたが、なかなか福留、糸井を越える若手外野手が出てこなかったですね。来シーズンの阪神の外野は、どうなるでしょうね。近本は当確として、機能する新外国人助っ人と若手から１人成長を願います。佐藤と大山は内野に固定してね。
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